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JAGAT新入社員セミナー2022学び放題サービス

「人材開発支援助成金」「オンラインスキルアップ助成金」

対象になる可能性があります。

【 新入社員セミナー2022学び放題サービス 】

印刷会社の経営者、人事担当者、新入社員の方のお声を反映し、業界に特化した新入社員向け4月学び放題研修サービスをスタートします。ライブ+オンデマンド再配信でリアルな学習体験と繰り返し学習する機会を得ることで、新入社員の学習効果を高めていきます。

印刷業界の仲間入りをした新入社員は業界にとっても貴重な存在です。彼らのモチベーション向上、早期戦力化をサポートする学習ツールとしてご検討ください。

                                          ➡パンフレットPDF

     お困りごとやご要望

Q.1 オンライン研修を希望する

77.7

Q.2 復習のために動画内容を繰り返し視聴させたい

85.2

※印刷会社の経営者、人事担当者向けの「新入社員研修ニーズ調査アンケート」より

   人事担当者の声    

  • 外部機関の新人研修の日程が合わない
  • 地元の団体で印刷に特化した研修会がない
  • オンライン配信だと便利
  • 一定期間繰り返し学習できる機会があると良い

 新入社員の声    

  • 印刷は初めて聞く言葉も多く、1回のセミナーでは理解が難しい
  • 何度かセミナー内容を見返して復習できると安心する

JAGAT新入社員学び放題サービスは

人事担当者、新入社員のお悩みを解決します

 特 長

1.

印刷業界に特化した研修プログラム

新入社員の早期育成を目的に、①印刷技術基礎の習得 ②ビジネスマナー ③コミュニケーションスキル④仕事の進め方を柱として、これから印刷会社で働く新入社員が知っておくべき基本的な事項を網羅した4つの研修プログラムを用意

2.

オンラインなので全国どこでも視聴可能

Zoomを使用したオンラインライブ配信で研修を実施いたします。会社や自宅で受講が可能となり全国の印刷会社様にご利用いただきやすい視聴環境です。また、年間100回以上の配信実績を持つJAGATですので、オンラインが不安な方も安心して受講できます

3.

4月中は見逃し配信で復習ができる

復習のため再度視聴したい方、ライブでは日程が合わなかった方のために4月13日~27日の約2週間、ライブ配信した4講座の見逃し配信いたします。この期間、いつでも、どこでも会社や新入社員のご都合で視聴できます

 学び放題サービス内容

下記、4テーマのセミナーへのライブ配信の参加と、繰り返し学習用のオンデマンド配信(再放送)の視聴が、指定の期間学び放題のサービスです。

講座名

ライブ配信日

S1

4月4日(月)10:00~17:00

S2

4月5日(火)  9:30~12:30

S3

4月5日(火)14:00~17:00

S4

4月6日(水)7日(木)10:00~17:00

オンデマンド配信期間

4月13日(水)~27日(水)

 企業の活用例

 パターン1:地元の組合、商工会の新入社員研修を受講している印刷会社様

復習用の学習ツールとして、地元の研修+αで「JAGAT新入社員学び放題サービス」を利用し学習効果を高める

 パターン2:新入社員に一部テレワークを導入している印刷会社様

在宅ワーク用の学習ツールとして、「JAGAT新入社員学び放題サービス」を利用し勤務時間を有効活用する 

 申込要項

 JAGAT会員:55,000円(税込)一般:85,800円(税込)  創立55周年特別価格!

 ※1人1IDの料金です。2名受講の場合は、2名分の料金がかかります

 ※申込者以外の視聴、録画・撮影・録音、複製と二次利用は一切禁止です。(法的措置の可能性があります)

「人材開発支援助成金」「オンラインスキルアップ助成金」の  対象になる可能性があります。

人材開発支援助成金とは?
厚生労働省が管轄している助成金制度で、労働者の職業生活設計の全期間を通じて段階的かつ体系的な職業能力開発を効果的に促進するため、事業主等が雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識及び技能の習得をさせるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。

厚生労働省のWebサイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html

【 特定訓練コースで助成を受けた場合の例 】

 受講料:55,000円  -  助成金:42,990円 

=  実質負担金額:12,010円

 [ 内訳 ]      経費助成:55,000円×45% + 賃金助成:760円×24時間 = 42,990円

上記の助成額は一例です。一般訓練コースでの申請、その他の助成金、補助金を利用している等、企業様のご状況に応じて申請の可否、助成額の変動が生じますので、詳しくはお近くの労働局にご相談ください。

[都道府県労働局所在地一覧]
https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/roudoukyoku/index.htm

オンラインスキルアップ助成金

都内中小企業等が従業員に対して、民間の教育機関等が提供する e ラーニング等により実施する職業訓練(以下「訓練」という。)に係る経費の一部を助成します。企業における、従業員の職業能力の開発及び向上を促進することを目的としています。

令和4年度オンラインスキルアップ助成金(中小企業人材スキルアップ支援事業)サイト:https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/jinzai/ikusei/skill-up/

【オンラインスキルアップ助成金を受けた場合の例】
  受講料:55,000円 - 助成金:27,500円 

     = 実質負担額:27,500円

[ 内訳 ] 55,000円 × 50% = 27,500

上記助成額は一例です。助成を受けようとする訓練について国又は地方公共団体から他の助成を受けている場合、当該助成は受けられません。詳しくは下記までお問い合わせください。

【問い合わせ先】

東京都 産業労働局 雇用就業部 能力開発課 認定訓練担当
    電話 03-5320-4718  (「オンラインスキルアップ助成金について」と、お問い合わせください。)

【問い合わせ先】

公益社団法人日本印刷技術協会 CS部 伊藤

mail:

Tel:03-3384-3411 Fax:03-3384-3168

確実に成果につながる広告の「型」を学び、顧客満足を得るDMを制作する

11月25日に開催したオンラインJAGAT大会2021では、マーケティングの専門家ロン・ジェイコブス氏が基調講演を行い、アメリカにおける最新のダイレクトメールの活用状況や変化について解説した。アフターコロナを見据え進化するDMは、ニューノーマル時代に印刷ビジネスに新たな価値をもたらす可能性が大きい、と期待させる内容であった。 続きを読む

生活者のデジタルシフトに対応するDM

10月26日に実施した印刷総合研究会「実践!デジタル×紙×マーケティング」では、コロナ禍でのDMへの影響やパーソナライズ化や デジタルマーケティングとの連携 が進むDMの現状についてトッパン・フォームズ(株)の今井尋氏にお話しを伺った。

続きを読む

内定辞退防止、入社前準備に有効なフォローアップ教育

長期わたるコロナ禍の影響で、昨年度は採用控えが進んだが、今年度は印刷業界でも採用意欲は活発化し内定率も順調に推移している。しかし、せっかく確保した人材も、内定辞退の危険は常に伴う。内定辞退を防止しスムーズな入社を促すためには、さまざまなフォローアップ、特に内定者の不安を取り除く施策が必要である。 続きを読む

2021年5月開講!通信教育「よくわかるレイアウトデザイン基本コース」

伝わる文書に必要なレイアウトデザインとは

ビジネスの現場でやり取りされるさまざまな文書や印刷物の目的は、情報を受け手に伝えることであるが、その文書が読みにくいと内容をうまく伝えることができない。わかりやすく、きちんと伝わる文書作成のためには、文章や図版を用いて見せ方を工夫するレイアウトデザインが必要である。

 

我々が仕事を進めていく中で日々接する文書や印刷物には、組織内での報告書、提案書、通知書や届出書、対外的な取引や社交・儀礼に用いる企画書、案内書、挨拶状など実にさまざな種類、形態がある。これらに共通する目的は、情報を正確に伝えるとともに社内文書であれば組織内で情報の共有や理解、共感を得ることであり、社外文書では情報を伝えることでこちらが期待する何らかの行動を起こしてもらうことなどが挙げられる。
しかし、情報が整理されていなかったり、文章が読みにくいと内容がうまく伝わらず目的が果たせないことになる。

文章を読みづらくする要因はさまざまあるが、JAGATでデザイン関連セミナーの講師や、DTPエキスパート問題作成委員を務める樋口泰行氏(樋口デザイン事務所代表)によれば、そもそも多くの情報をそのままワープロで文書にするなど、情報を詰め込むだけではページ数が増える一方で、読みにくかったり、わかりづらかったりして混乱の原因になると指摘する。
そこで必要になってくるのが、文書のレイアウトデザインだという。

レイアウトデザインは、紙面に文章や図・写真といった要素を、読みやすさ・見やすさの観点に配慮して置く位置を決めていくことで、結果として注目されやすく、読みやすい文書に仕上げることができるようになる。
“デザイン”というと才能やセンスが必要な特別なスキルだと思われがちだが、樋口氏の解説によれば「この場合のデザインとは、いわば紙面上の交通整理を行い、見る人が迷わないように読む道筋を作って誘導すること」で、デザインのガイドとなる基礎知識とレイアウト要素である文字、写真、グラフ、表、配色などについて必要最小限の決まりごとだけ覚えればいいので「だれでもできる」としている。

例えば、ページの余白(マージン)は用紙サイズの短い辺の幅の約5%を設定する。文字の太さ(ウエイト)の異なるフォントファミリーの中から、見出しには太めのウエイト、本文には標準的なウエイトを用いるとデザインに統一感が生まれる。文書に使用する色は3色以内とし、まず文書の内容や読み手の属性に合ったキーカラーを決め、キーカラーの彩度や明度を変えたサブカラーを決める。などなど。
基本となる設定やコツを身につければ、それがアイデアのもとともなり見栄えがよく魅力ある文書に仕上げられるのだ。

JAGATでは樋口氏を主任講師として、情報をわかりやすく伝えるセンスアップのコツを習得する通信教育「よくわかるレイアウトデザイン基本コース」を5月より新たに開講する。
本講座は、文書をデザインするための基礎知識と具体的な手法を2ヶ月(添削課題2回)のコンパクトな期間で学べるので、営業・企画担当者や新人デザイナー、DTPオペレーターをはじめ、ビジネス文書に携わるすべての人に活用いただきたい。
また、通信教育は、コロナ禍において在宅勤務の一環としても学習機会が得られるものとしておすすめする次第である。

 

◆JAGAT通信教育新講座 5月開講◆
よくわかるレイアウトデザイン基本コース」 
・受講対象:営業・企画担当者、新人・若手デザイナー、DTPオペレーター

pdficon_small「よくわかるレイアウトデザイン基本コース」のチラシ(PDF)をダウンロードする

 

内定者教育に「印刷業のための新入社員コース」 - 内定者教育導入企業400社以上、受講者数4,000人以上 -

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コロナ禍における内定辞退を防止するために有効なフォローアップ教育

新型コロナウイルスの影響で、次年度の採用控えが進み、売り手市場から買い手市場へと潮目が変わったともいわれるが、必ずしも優秀な人材確保が容易になったわけではない。また、せっかく苦労して確保した人材も、内定辞退されては元も子もない。内定辞退を防止するためには、様々なフォローアップが必要である。

2020年4月入社の採用活動について、Marketing-Roboticsが2019年12月発表した内定辞退に関する調査結果によると、56.8%の企業が「昨年より内定辞退者が増えた」と回答し、26.8%の企業が10人中3人以上に内定辞退されており、内定辞退率を課題として捉えている企業は88.9%にのぼるという。

コロナ禍は就職戦線にも影響を及ぼし、採用プロセスのオンライン化や内定者との直接のコミュニケーション機会が減少している。そのまま採用企業、学生ともに相互理解が深まらないままであれば、内定辞退のさらなる増加や、入社後の早期退社の危険性もあり、内定者フォローが例年にも増して必要であろう。
(なお、リクルートキャリア 就職みらい研究所の「就職プロセス調査(2021年卒)2020年10月1日時点内定状況」によれば、内定辞退率は60.6%で対前年同月比-0.5ポイントとなっており、買い手市場の効果が表れているのかもしれない)

内定者が抱える不安は、一般に大きく3つあるといわれ、選択した企業でうまく働けるかという「会社に対する不安」、同期や先輩、上司と一緒にやっていけるかという「人間関係に対する不安」、社会人として活躍できるためには未熟な「自分自身に対する不安」である。

これらを解消するために、採用企業側も様々なフォロー施策を講じているが、マイナビ「21年卒就職モニター調査7月」によれば、入社までに企業からのフォローや研修を希望する学生も87.1%にのぼり、前年より13.1ポイントと大きく増加している。
その理由は「内々定者同士の人間関係を深めたい」「入社予定先の職場の雰囲気を知りたい」に次いで「入社後の仕事内容について知りたい」「社会人として必要な知識やスキル、マナーを身に付けたい」が挙げられている。

 

通信教育は採用担当者、内定者双方のニーズを充足する

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コロナウイルスの感染が再び拡大傾向にある中、集合研修はお互いに避けたいところだが、通信教育は自宅で受講者自身のペースで無理なく進められるため、入社日までの時間を有効活用できる。また、数カ月の受講期間に課題のやり取りなどで人事担当者とのコミュニケーション機会が生まれる。
さらに、こうした教育研修を受けることで、知識やスキルが身に付くだけでなく、教育を施してくれる企業に対する帰属意識が高まるとともに、モチベーションが維持できるといわれており、内定者の不安を解消するのにも有効と考えられる。
しかし、先に挙げたマイナビの同調査では、通信教育を希望する学生が回答者の14.5%であったのに対し、実際に実施した企業は0.7%にとどまっている。

JAGATの通信教育「印刷業のための新入社員コース」は、文字通り印刷業界に特化した唯一の講座で、社会人としてのマナーなどビジネスの基本だけでなく、印刷産業の成り立ちや、印刷物制作の基礎知識、印刷会社の仕組みなどを総合的に学習できる。そのため入社後すぐに実力を発揮し、活躍できる土台作りに最適なカリキュラムになっており、現在多くの印刷会社で内定者教育に活用されている。
御社の内定者フォローアップ教育にJAGAT通信教育「印刷業のために新入社員コース」をおすすめする次第である。

 

JAGAT通信教育「印刷業のための新入社員コース」を見る

pdficon_small 「印刷業のための新入社員コース」のチラシ(PDF)をダウンロードする

 

 

 

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在宅ワークを学びの機会に~withコロナ時代に活かせる通信教育

新型コロナウイルス禍においてはテレワークも日常となり、新入社員に対する研修方法も見直しせざるを得ない。特に集合研修は感染予防のため実施しにくい状況であり、またステイホームを強いられる中でどのように教育を進めていくか、その手段に困っている担当者の声も多数聞こえてくる。このような状況下、在宅でも無理なく取り組める通信教育をおすすめしたい。 続きを読む

伝わる文書に必要なレイアウトデザインとは

ビジネスの現場でやり取りされるさまざまな文書や印刷物の目的は、情報を受け手に伝えることであるが、その文書が読みにくいと内容をうまく伝えることができない。わかりやすく、きちんと伝わる文書作成のためには、文章や図版を用いて見せ方を工夫するレイアウトデザインが必要である。 続きを読む