通信教育」カテゴリーアーカイブ

よくわかるレイアウトデザイン基本コース:伝わる文書に必要なレイアウトデザインとは

 

情報をわかりやすく伝えるセンスアップのコツ

ビジネスの現場でやり取りされるさまざまな文書や印刷物の目的は、情報を受け手に伝えることであるが、その文書が読みにくいと内容をうまく伝えることができない。わかりやすく、きちんと伝わる文書作成のためには、文章や図版を用いて見せ方を工夫するレイアウトデザインが必要である。 続きを読む

企業内教育における通信教育の活用法

時間と場所を選ばず、自由なペースで学習できる。本社、支社など同じ期間に、同質の学習機会が提供できる。成績表がフィードバックされるので、進捗や成績の一元管理ができる。といった特徴を持つ通信教育講座。これを企業内教育に導入する際には大きく2つの形式がある。 続きを読む

JAGAT通信教育 企業/グループ内教育 導入~運用の流れ

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 通信教育の利用方法の検討

指名受講型 受講者選択型

部門/グループ特定型

特定部門のレベルアップを図る方法です。営業力を強化したい、印刷製造部門のミスロス率を下げたい、新入社員に基本的な印刷知識を習得させたい等、特定の課題に対して該当部門全体を教育する目的で導入します。

 メリット
集合研修のようにスケジュール調整や会場の手配等、手間をかけずに多数の社員へ同質の教育を提供できる。全受講者が任意の時間や場所で学習ができるため、業務に支障をきたさない。
 デメリット
必須での受講の場合、やらされ感で受講する可能性があるため修了率が低い場合がある。事前に意義や理由を説明する必要がある。


昇進昇格連動型

特定の通信教育の修了を昇進・昇格の要件に設定し、人事評価制度と通信教育を連動させる方法です。通信教育は、合否判定があるため、定性的な評価として取り入れやすいでしょう。

 メリット
キャリアの節目に学習する機会を提供することで、昇進・昇格に必要な意識や能力をあらためて伝えることができる。
 デメリット
人事制度と連動させるため、社内関係各所との調整のハードルが高い。

自己啓発型

自己啓発制度として、通信教育を取り入れる方法です。年に1~2回の頻度で、企業から社員の方へ通信教育の受講を促します。指名受講型のように強制的ではなく、社員の自主性を重んじるのが特徴です。社員の自主的な学習意欲の醸成を図ることができます。また、社員が受講料を負担するのが一般的ですが、修了した場合は企業が受講料の半分程度を補助するケースが多いようです。

 メリット
●組織全体に学習する風土を醸成することができる。
●自発的な学習のため教育の効果が比較的高い。
 デメリット
●導入時は通信教育商品の取り揃えや、社内の募集から受付までの仕組みを構築する必要があり手間がかかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 運用方法の決定

指名受講型 自己啓発型

コースや受講対象者の選定

受講対象者を選考する。選考基準は企業の考えに準じるが、大きくは知識や経験が不足している方への受講を促す場合と、期待する社員への更なる教育を施す場合の二つに分けられる。
コース選定については、受講対象者の実務に関連性の強いものを選ぶ。

 

受講者の受講体制を整備する

●受講対象者の上司や部門長へ受講の目的や意義の事前説明
●受講者本人への受講の意義を事前説明

 

通信教育のラインナップを用意する

●実務に即したコースを軸に選定する
●資格試験や語学等のコースも一部用意する

受講者の実務力向上を目的とするため、基本は印刷企業の実務に関わるコースを中心に用意する必要がある。ただし、自己啓発制度なので、資格試験や語学、一般ビジネススキル等、学習テーマの幅を広げて取り揃えることで、社員の興味関心を高めることができる。

募集方法を決める

●募集時期を決める
●社内での申し込み取りまとめ方法を決める
●社内周知方法を決める(社内イントラ・メール、パンフ)

 

 

 

 

 

 受講料補助規定の決定

■企業の負担を50%に設定している企業が多数

通信教育の受講料について、会社と受講者(社員)の負担率について検討する必要があります。印刷企業の例で紹介すると、受講者(社員)が受講料を負担するケースが多いようです(自己啓発制度として導入する場合)。ただし、修了等一定の基準を満たして合格した場合は、受講料の一部を企業側が負担しています。負担率については、50%の企業が多数です。
優秀な成績で終了した場合は、報奨金を別途支給しているケースもあります。

※注意※
指名受講型の制度(昇進昇格や部門/グループ特定型)の場合は、企業側が全額負担するのが一般的です。

印刷企業の通信教育受講料負担率(JAGAT調べ)

 

 全体スケジュールの決定

■年に1回や2回と募集回数を決めている印刷会社が多い

通信教育の導入目的を決定した上で、「開始時期」「年間募集回数」を決めます。自己啓発制度として導入をしている印刷企業の多くは、社員からの申込募集回数を年に1回あるいは2回と限定しています。6月・11月に受講をスタートする例が多いようです。
概ね、受講開始月の3ヶ月前からコース選定、社内PRツールの制作や告知を行い、前月の中旬頃までに社内で取りまとめを行っています。

 

6月開講の場合(例)

時期 実施項目
3月 社員へ紹介する通信教育コースの選定
4月 社内PRツール(ポスター、冊子)の制作
5月中旬 社内募集、申し込みの取りまとめ
5月下旬 教材を受講者へ発送
6月 学習スタート

 

●印刷企業の通信教育の社内募集時期(JAGAT調べ)

 

 募集方法の決定

■ 通信教育の社内募集冊子を制作し配布する企業が多い

自己啓発制度の場合、社員に告知・募集媒体を作成する必要があります。
比較的規模の大きい印刷企業(従業員数が数百人以上)の場合、複数の通信教育サービス提供会社と提携し、自社独自の募集案内冊子を社員に配布したり、社内イントラネット上に募集用Webページを掲示して社員に周知しています。

※200人以下の印刷企業は、費用面を含めて本格的な募集冊子を制作することが難しく、人事担当の方が簡易的な募集冊子を制作しています。

 

 

■ JAGATは社内募集冊子の簡易版を無料で提供

JAGATでは人事担当者のご負担を軽減するために、簡易的な募集冊子を無料で提供するサービスを行っています。募集冊子に要項を記載し、各コースの詳細はJAGAT通信教育総合ガイドを参照することで社員の方へPRすることができます。

 

 

 お申込み

JAGATへ申込書の送付をしていただきます。

企業用申込書
Webからのお申込み FAXでのお申込み



お申込みフォーム

お申込みFAX:03-3384-3116

お申し込みは随時受け付けております。
毎月20日締め切りです。
翌月1日からの開講として受講いただけます。

 

 受講開始

b_1 教材
通信教育講座のテキストおよび添削課題等の教材一式は、開講月の前月末日までに教育ご担当者または受講者宛にJAGATから送付します。
b_2 添削課題の提出及びJAGATからの添削講評
受講者は期間内に添削課題を提出する必要があります。提出いただいた課題はJAGATが採点講評の上、受講者の方へ返送いたします。  Tensaku_sample_1Tensaku_sample_2
b_3 成績表
企業単位でお申込みいただいている場合は、教育ご担当者へ毎月1回成績表を送付いたします。成績表があることで、受講者全員の提出状況や取得点数が把握できます。  Seiseki_sample
b_4 修了証
期間内に全ての課題を提出し平均点が60点以上の方にはJAGAT認定の修了証を発行いたします。さらに成績優秀の方には優秀賞を発行することもできます。  syuuryousyo

 

 

b_mini-jirei-1

テキスト・添削課題を活用したグループ学習事例

従業員数100人規模の印刷企業の例です。企業内で同じ講座を受講している複数の社員で学習グループを形成しています。各々が返送された添削課題を持ち寄り、間違えた問題を共有し復習学習を行っています。また、テキストに掲載されている内容をもとに、自社の実務ではどう生かせるか等の実践学習も行っています。知識力を深めるだけではなく実務力も高め業務に生かせているようです。

 

b_mini-jirei-2

修了証を会社の朝礼で上長から手渡すことで士気向上

従業員数70名規模の印刷会社の例です。 5年ほど前から自己啓発制度で通信教育を導入しているのですが、リピートで受講する社員が少ないようです。リピートを増やすためには、修了したら奨励金を出す等も検討しましたが、金銭的なものでの士気アップは持続性がなく、奨励金制度を廃止した際の士気低下は大きいと判断しました。そこで、同社では修了した方に朝礼等の多くの方がいる場で、修了証を役員や上長から手渡しをし、激励の言葉をかけたそうです。奨励する風土をつくることで、社員の士気は向上するとともに、通信教育のリピート受講も増えたそうです。

 

[お問い合わせ先]

JAGAT通信教育担当までお気軽にお問い合わせください。

03-3384-3112    メールフォーム

 

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JAGAT新入社員セミナー2022学び放題サービス【オンデマンド】

【 新入社員セミナー2022学び放題オンデマンド 】

2022年4月4日~7日に開催した4つの研修を全て、4月13日~27日の2週間オンデマンド動画で繰り返し学習ができる、「JAGAT新入社員セミナー2022学び放題サービスの募集をスタートします。

     お困りごとやご要望

Q.1 オンライン研修を希望する

77.7

Q.2 復習のために動画内容を繰り返し視聴させたい

85.2

※印刷会社の経営者、人事担当者向けの「新入社員研修ニーズ調査アンケート」より

   人事担当者の声    

  • 外部機関の新人研修の日程が合わない
  • 地元の団体で印刷に特化した研修会がない
  • オンライン配信だと便利
  • 一定期間繰り返し学習できる機会があると良い

 新入社員の声    

  • 印刷は初めて聞く言葉も多く、1回のセミナーでは理解が難しい
  • 何度かセミナー内容を見返して復習できると安心する

JAGAT新入社員学び放題サービスは

人事担当者、新入社員のお悩みを解決します

 特 長

1.

印刷業界に特化した研修プログラム

新入社員の早期育成を目的に、①印刷技術基礎の習得 ②ビジネスマナー ③コミュニケーションスキル④仕事の進め方を柱として、これから印刷会社で働く新入社員が知っておくべき基本的な事項を網羅した4つの研修プログラムを用意

2.

オンデマンド動画なので場所・時間を選ばず視聴可能

4月13日~27日の約2週間、パソコンやスマホでいつでもどこでも4つの研修プログラムを視聴できます。会社や新入社員の都合にあわせて学習できます

 学び放題サービス内容

下記、4セミナー合計20時間を超えるオンデマンド動画コンテンツが指定の期間学び放題のサービスです。

講座名

オンデマンド配信期間

4月13日(水)10:00~27日(水)17:00

 企業の活用例

 パターン1:地元の組合、商工会の新入社員研修を受講している印刷会社様

復習用の学習ツールとして、地元の研修+αで「JAGAT新入社員学び放題サービス」を利用し学習効果を高める

 パターン2:新入社員に一部テレワークを導入している印刷会社様

在宅ワーク用の学習ツールとして、「JAGAT新入社員学び放題サービス」を利用し勤務時間を有効活用する 

 申込要項

 JAGAT会員:55,000円(税込)一般:85,800円(税込)  創立55周年特別価格!

【申込後の流れ】

1)お申し込み後、2営業日以内に、受講者ご本人様宛にJAGATから本サービスの会員登録案内メールを送付します。

2)案内メールをご確認いただき、受講者様ご自身で会員登録(ID・パスワード設定)をお願いします。

3)会員登録後「JAGAT新入社員セミナー2022オンデマンド視聴サイト」へログインすることでご視聴いただけます。

4)配信期間は4月13日(水)10:00~4月27日(水)17:00まで

 

 ※お申込みいただいてから、ご視聴いただけるまでに2営業日程度お時間をいただきますので、なるべく早くお申込みください

 ※1人1IDの料金です。2名受講の場合は、2名分の料金がかかります

 ※申込者以外の視聴、録画・撮影・録音、複製と二次利用は一切禁止です。(法的措置の可能性があります)

【問い合わせ先】

公益社団法人日本印刷技術協会 CS部 伊藤

mail:

Tel:03-3384-3411 Fax:03-3384-3168

JAGAT新入社員セミナー2022学び放題サービス

「人材開発支援助成金」「オンラインスキルアップ助成金」

対象になる可能性があります。

【 新入社員セミナー2022学び放題サービス 】

印刷会社の経営者、人事担当者、新入社員の方のお声を反映し、業界に特化した新入社員向け4月学び放題研修サービスをスタートします。ライブ+オンデマンド再配信でリアルな学習体験と繰り返し学習する機会を得ることで、新入社員の学習効果を高めていきます。

印刷業界の仲間入りをした新入社員は業界にとっても貴重な存在です。彼らのモチベーション向上、早期戦力化をサポートする学習ツールとしてご検討ください。

                                          ➡パンフレットPDF

     お困りごとやご要望

Q.1 オンライン研修を希望する

77.7

Q.2 復習のために動画内容を繰り返し視聴させたい

85.2

※印刷会社の経営者、人事担当者向けの「新入社員研修ニーズ調査アンケート」より

   人事担当者の声    

  • 外部機関の新人研修の日程が合わない
  • 地元の団体で印刷に特化した研修会がない
  • オンライン配信だと便利
  • 一定期間繰り返し学習できる機会があると良い

 新入社員の声    

  • 印刷は初めて聞く言葉も多く、1回のセミナーでは理解が難しい
  • 何度かセミナー内容を見返して復習できると安心する

JAGAT新入社員学び放題サービスは

人事担当者、新入社員のお悩みを解決します

 特 長

1.

印刷業界に特化した研修プログラム

新入社員の早期育成を目的に、①印刷技術基礎の習得 ②ビジネスマナー ③コミュニケーションスキル④仕事の進め方を柱として、これから印刷会社で働く新入社員が知っておくべき基本的な事項を網羅した4つの研修プログラムを用意

2.

オンラインなので全国どこでも視聴可能

Zoomを使用したオンラインライブ配信で研修を実施いたします。会社や自宅で受講が可能となり全国の印刷会社様にご利用いただきやすい視聴環境です。また、年間100回以上の配信実績を持つJAGATですので、オンラインが不安な方も安心して受講できます

3.

4月中は見逃し配信で復習ができる

復習のため再度視聴したい方、ライブでは日程が合わなかった方のために4月13日~27日の約2週間、ライブ配信した4講座の見逃し配信いたします。この期間、いつでも、どこでも会社や新入社員のご都合で視聴できます

 学び放題サービス内容

下記、4テーマのセミナーへのライブ配信の参加と、繰り返し学習用のオンデマンド配信(再放送)の視聴が、指定の期間学び放題のサービスです。

講座名

ライブ配信日

S1

4月4日(月)10:00~17:00

S2

4月5日(火)  9:30~12:30

S3

4月5日(火)14:00~17:00

S4

4月6日(水)7日(木)10:00~17:00

オンデマンド配信期間

4月13日(水)~27日(水)

 企業の活用例

 パターン1:地元の組合、商工会の新入社員研修を受講している印刷会社様

復習用の学習ツールとして、地元の研修+αで「JAGAT新入社員学び放題サービス」を利用し学習効果を高める

 パターン2:新入社員に一部テレワークを導入している印刷会社様

在宅ワーク用の学習ツールとして、「JAGAT新入社員学び放題サービス」を利用し勤務時間を有効活用する 

 申込要項

 JAGAT会員:55,000円(税込)一般:85,800円(税込)  創立55周年特別価格!

 ※1人1IDの料金です。2名受講の場合は、2名分の料金がかかります

 ※申込者以外の視聴、録画・撮影・録音、複製と二次利用は一切禁止です。(法的措置の可能性があります)

「人材開発支援助成金」「オンラインスキルアップ助成金」の  対象になる可能性があります。

人材開発支援助成金とは?
厚生労働省が管轄している助成金制度で、労働者の職業生活設計の全期間を通じて段階的かつ体系的な職業能力開発を効果的に促進するため、事業主等が雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識及び技能の習得をさせるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。

厚生労働省のWebサイト:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html

【 特定訓練コースで助成を受けた場合の例 】

 受講料:55,000円  -  助成金:42,990円 

=  実質負担金額:12,010円

 [ 内訳 ]      経費助成:55,000円×45% + 賃金助成:760円×24時間 = 42,990円

上記の助成額は一例です。一般訓練コースでの申請、その他の助成金、補助金を利用している等、企業様のご状況に応じて申請の可否、助成額の変動が生じますので、詳しくはお近くの労働局にご相談ください。

[都道府県労働局所在地一覧]
https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/roudoukyoku/index.htm

オンラインスキルアップ助成金

都内中小企業等が従業員に対して、民間の教育機関等が提供する e ラーニング等により実施する職業訓練(以下「訓練」という。)に係る経費の一部を助成します。企業における、従業員の職業能力の開発及び向上を促進することを目的としています。

令和4年度オンラインスキルアップ助成金(中小企業人材スキルアップ支援事業)サイト:https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/jinzai/ikusei/skill-up/

【オンラインスキルアップ助成金を受けた場合の例】
  受講料:55,000円 - 助成金:27,500円 

     = 実質負担額:27,500円

[ 内訳 ] 55,000円 × 50% = 27,500

上記助成額は一例です。助成を受けようとする訓練について国又は地方公共団体から他の助成を受けている場合、当該助成は受けられません。詳しくは下記までお問い合わせください。

【問い合わせ先】

東京都 産業労働局 雇用就業部 能力開発課 認定訓練担当
    電話 03-5320-4718  (「オンラインスキルアップ助成金について」と、お問い合わせください。)

【問い合わせ先】

公益社団法人日本印刷技術協会 CS部 伊藤

mail:

Tel:03-3384-3411 Fax:03-3384-3168

確実に成果につながる広告の「型」を学び、顧客満足を得るDMを制作する

11月25日に開催したオンラインJAGAT大会2021では、マーケティングの専門家ロン・ジェイコブス氏が基調講演を行い、アメリカにおける最新のダイレクトメールの活用状況や変化について解説した。アフターコロナを見据え進化するDMは、ニューノーマル時代に印刷ビジネスに新たな価値をもたらす可能性が大きい、と期待させる内容であった。 続きを読む

生活者のデジタルシフトに対応するDM

10月26日に実施した印刷総合研究会「実践!デジタル×紙×マーケティング」では、コロナ禍でのDMへの影響やパーソナライズ化や デジタルマーケティングとの連携 が進むDMの現状についてトッパン・フォームズ(株)の今井尋氏にお話しを伺った。

続きを読む

内定辞退防止、入社前準備に有効なフォローアップ教育

長期わたるコロナ禍の影響で、昨年度は採用控えが進んだが、今年度は印刷業界でも採用意欲は活発化し内定率も順調に推移している。しかし、せっかく確保した人材も、内定辞退の危険は常に伴う。内定辞退を防止しスムーズな入社を促すためには、さまざまなフォローアップ、特に内定者の不安を取り除く施策が必要である。 続きを読む