<申込書ダウンロード前にご覧ください> 個人情報のお取り扱いについて |
当協会(公益社団法人日本印刷技術協会)は個人情報保護の徹底を図るため、以下の方針に基づき、通信教育受講に際し、個人情報取扱をいたします。 <個人情報定義> <個人情報利用目的> <個人情報の取扱および管理> <個人情報の委託先への提供> <個人情報の開示・修正・利用停止・削除等> <個人情報相談窓口> |
お読みいただきありがとうございました。 |
<申込書ダウンロード前にご覧ください> 個人情報のお取り扱いについて |
当協会(公益社団法人日本印刷技術協会)は個人情報保護の徹底を図るため、以下の方針に基づき、通信教育受講に際し、個人情報取扱をいたします。 <個人情報定義> <個人情報利用目的> <個人情報の取扱および管理> <個人情報の委託先への提供> <個人情報の開示・修正・利用停止・削除等> <個人情報相談窓口> |
お読みいただきありがとうございました。 |
JAGAT通信教育個人用申込書(メール用) 宛先 |
以下の内容をメール本文にコピー・ペーストしてご利用ください。 <振込口座> |
コース名
開講日
受講者氏名
受講者氏名フリガナ
受講者住所 〒
受講者TEL(昼間連絡がつく電話番号をご記入ください)
受講者メール
送付先 □自宅 □会社
送付先住所 〒
会社名・部署(送付先が会社の場合はご記入ください)
お支払い方法
□金融機関振込
□代金引換
(※代金引換の場合●お届け希望日: 月 日 ●時間帯:午前中・14-16時・16-18時・18-20時・19-21時)
金融機関お振込みの場合は、振込利用明細書または受領書のコピーを添付してください。
または、以下の振込日などをご記入ください。
振込日
振込先銀行名
郵便振替
————————————————-
個人情報のお取り扱いについて
当協会の個人情報のお取り扱いについて、ご了承いただけましたら、
下記の同意文ごとこのままコピー・ペーストしてご利用ください。
※ご了承いただけない場合、また、下記同意文がない場合はお申し込みをお受けできません。
■当協会の個人情報の取り扱いに同意します。
————————————————-
(↑引用はここまでお願いいたします↑)
内定辞退、早期退職。採用が難しい時代には、企業の等身大の姿を見せる必要がある。Webページやパンフレット等の媒体での情報発信や、採用説明会、インターンシップで自社を体感してもらうことが重要である。 続きを読む
内定辞退、早期退職。採用が難しい時代には、自社のリアルを伝えることが重要である。
続きを読む
印刷産業に特化したJAGAT通信教育は、企画、デザインから、プリプレス、印刷、後加工まで印刷人に必要な知識の整理ができるようなコースを揃えている。 続きを読む
印刷業界においても人材教育は、取り組むべき重要な課題だ。効果的な教育をエデュケート「内にあるものを引き出す」という視点で教えることから学ぶ社員教育を考えてみた。
「お疲れさまです」は万能の言葉ではない。社会人としての基本マナーを押さえた上で、自社の社風やハウスルールに対応してほしい。 続きを読む
人材育成の効果を高めるには、組織全体に学習する風土を根付かせることが不可欠である。その風土づくりに自己啓発制度の導入が有効である。 続きを読む
はじめに、通信教育を自社内へ導入する目的を検討します。
印刷企業の多くは、自己啓発制度の一環として通信教育を導入しています。
その他、特定部署の強化、昇進昇格連動型、階層別研修等、より効果的な能力開発を実施するためのツールとして通信教育を活用しているケースが多いです。
■年に1回 or 2回と募集回数を決めている企業が多い
通信教育導入目的を決定した上で、「開始時期」「年間募集回数」を決めます。自己啓発制度で導入をしている印刷企業の多くは、社員からの申込募集回数を年に1回あるいは2回と限定しています。年2回の場合は5月・11月開始に設定されている例が多く見られます。
■自己啓発制度として導入している場合は、会社の負担を50%にしている企業が多い
通信教育の受講料について、会社と受講者(社員)の負担率について検討する必要があります。印刷企業の例で紹介すると、自己啓発制度として導入する場合は、受講者(社員)が受講料を負担するケースが多いです。ただし、修了等一定の基準を満たして合格した場合は、受講料の一部を企業側が負担しています。負担率については、50%が多いようです。
会社命令で受講させる場合(例:特定部署の強化、昇進昇格連動型、階層別研修等)は企業側が全額負担するのが一般的です。
■JAGATによる簡易的な募集冊子の作成サービスも
自己啓発制度の場合は、社員に告知するための募集媒体を作成する必要があります。
大手印刷企業の場合は、複数の通信教育サービス提供会社と提携して、自社独自の募集案内冊子を社員に配布したり、社内イントラネット上に募集用Webサイトを設置して社員に周知しています。
中小印刷会社の場合は、人事担当の方が社内募集用の冊子を作成して、JAGAT通信教育総合ガイドと一緒に社員へ配布しています。JAGATでは担当者のご負担を軽減するために、簡易的な募集冊子を無料で提供するサービスも行っています。
ご興味のある方はお問い合わせください。
JAGAT通信教育対応 電話:03-3384-3112
JAGATへ申込書の送付をしていただきます。
企業用申込書 | |
Excelに入力→メール送信 | 用紙を出力して記入→FAX送信 |
お申し込みは随時受け付けております。
毎月20日締め切りです。
翌月1日からの開講として受講いただけます。
テキスト・添削課題を活用したグループ学習事例
従業員数100人規模の印刷企業の例です。企業内で同じ講座を受講している複数の社員で学習グループを形成しています。各々が返送された添削課題を持ち寄り、間違えた問題を共有し復習学習を行っています。また、テキストに掲載されている内容をもとに、自社の実務ではどう生かせるか等の実践学習も行っています。知識力を深めるだけではなく実務力も高め業務に生かせているようです。
修了証を会社の朝礼で上長から手渡すことで士気向上
従業員数70名規模の印刷会社の例です。 5年ほど前から自己啓発制度で通信教育を導入しているのですが、リピートで受講する社員が少ないようです。リピートを増やすためには、修了したら奨励金を出す等も検討しましたが、金銭的なものでの士気アップは持続性がなく、奨励金制度を廃止した際の士気低下は大きいと判断しました。そこで、同社では修了した方に朝礼等の多くの方がいる場で、修了証を役員や上長から手渡しをし、激励の言葉をかけたそうです。奨励する風土をつくることで、社員の士気は向上するとともに、通信教育のリピート受講も増えたそうです。
[お問い合わせ先]
JAGAT通信教育担当
TEL:03-3384-3112
従業員数50名ほどの都内の商業印刷会社A社は、作業の標準化が進まない、ミス・ロス、品質事故の増加、若手印刷オペレーターの離職率増加等、課題は多く、その原因として以下があげられました。
◆原因◆ |
同社の若手印刷オペレーターへの教育は、OJTが中心である自社特有の手法を継承するには一定の効果を得られていました。しかし、標準的な知識、スキルを体系的に理解していないため、自社特有の方法の枠から抜け出せていませんでした。そのため、新たな作業方法の発見や、改善提案が社内から起きにくい環境でした。
また、機長、先輩オペレーター各々の経験則、知識、スキルが大きく影響しているため、教えている内容、質にバラつきがでています。そのため、優秀な指導者がついたオペレーターと、そうでない者とでは能力の差が開くばかりか、不公平感も大きく生じモチベーションの低下を招いており、結果として、作業の標準化が進まない、ミス・ロス、品質事故の増加、若手印刷オペレーターの離職率増加等、課題は山積みでした。
解決のポイント
1. 標準的な印刷作業知識を体系的に習得する
2. 一部の社員だけではなく、工場運営に関わる全ての社員に同じ学習機会を提供する
生産管理担当役員が、通信教育「印刷技術者コース」の受講を決められました。最初のステップとして本講座を選択された理由をお話しいただきました。
◆通信教育を利用した理由◆
・標準的な印刷の作業手順の“知識力”を醸成する
・多くの社員に対して同時に教育機会を提供する
「JAGATの通信教育は、印刷の作業や手順を体系的にまとめているため、知識を学ぶには適しています。また、今回は、若手印刷オペレーターだけではなく、生産管理、印刷機長を含む、工場運営に関わる社員すべてに受講をさせたことが胆になっています。ある一部の社員だけに学習させることは、個のレベルアップには寄与しますが、組織としての効果は限定的だと感じます。関係者全員に受講させることで、共通知識、共通言語、共通認識が生まれ、組織が一体となっていくことを期待しました。しかし、工場はシフト制を敷いているため、全員をセミナーに派遣すれば、仕事を止めることになり現実的にはできないです。その点、通信教育は時間、場所を選ばないため余暇の時間で教育をすることができます。また、通信教育は、学習するなかで理解できない点は講師に、“いつでも”質問できる等のメリットが大きかったです」
◆得られた効果◆
1. 工場運営関係者全員の知識底上げ
2. 上司、部下の作業指示等のコミュニケーション力向上
3. オペレーターから技術者へ意識改革
「結果として、若手印刷オペレーターが標準的な知識を得たことで、従来は一つ一つの作業をこなしていただけだったが、『なぜこの作業が必要なのか?』『より良い方法はないか?』など、クリエイティブに考えるようになり、オペレーターから技術者へ変わりつつあります。また、印刷機長も若手と同じ講座を学習したことで、標準的な知識を得たことは勿論、共通言語が生まれたため、作業指示等のコミュニケーションが円滑になりました。印刷工場に関わる社員全員の知識の底上げができたため、次は社内で“ミス、ロス削減チーム”・“5Sチーム”・“品質向上委員会”等を若手中心に立ち上げて改善活動を進めていきたいです」
「オフセット印刷技術者コース」のチラシ(PDF)をダウンロードする