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につきまして、多数の方からご応募いただき、真にありがとうございました。
ただ今招待枠の調整を行っております。
調整がつき次第、当選された方には明日2/1中にメールにてご招待券をお送りします。
このたびはご応募ありがとうございました。
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http://www.page.jagat.or.jp/
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
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あなたは、首都圏にある中堅総合印刷会社のX社に勤務するクロスメディアエキスパートである。
X社は、商業印刷物やDVD-ROMの制作、Webサイトの構築・運用などのサービスを顧客企業に提供している。X社にはデザイン専門の系列子会社があり、グループ総従業員数は100名である。
喫茶店チェーンを展開するA社は、X社が過去に取引を行った顧客企業である。X社は、同社Webサイトの一部を手がけた実績もある。
営業担当者より、「A社は、顧客との新しいコミュニケーション戦略の検討をしている。」との報告があった。X社は、営業部門や企画部門、制作部門に所属する数名で、A社提案プロジェクトを立ち上げた。
クロスメディアエキスパートであるあなたは、本プロジェクトのリーダーに任命された。
X社は、本プロジェクトにて提案書を作成し、2015年8月31日にA社へ提出する予定である。
A社について調査をすすめていった結果、X社の競合企業がインターネットやモバイル端末を活用した提案を行う準備をしているとの情報が入った。
X社は、営業担当者が中心となり、社長と販促担当者に面談ヒアリング(※面談ヒアリング報告書参照)を実施した。A社は、コミュニケーション戦略を立案するにあたり、社外からの優れた提案を取り入れ、実施を検討する方針である。
概要: A社からの提案依頼に伴う、ヒアリング調査
日時 :2015年8月25日 10時~12時
対応者: 長瀬社長、花島広報部長
内容: 下記に記載
A社は喫茶店チェーンの展開を中心に外食業を営み、東京23区内とその郊外を中心に展開している。事業所は本部のほか、43店舗が運営されている。
創業当時から、「くつろぎ」に対する強いこだわりが支持され、業績は順調に推移していた。しかしながら、バブル景気の崩壊や少子高齢化、生活者の嗜好が多様化したことなどにより、業績の伸びが鈍化する時期があった。
A社はさらなる業績の向上を目指し、サービス内容の見直しや様々な取り組みを行い、顧客にさまざまなサービスを相互に利用してもらう活動を実施している。
A社の理念を共有できる地域やスタッフと連携し、「地域で愛される喫茶店」をコンセプトとした各拠点を「コミュニケーションとやすらぎの場」として位置づけ、他の喫茶店と差別化を図るアプローチ方法を検討している。A社は顧客とのコミュニケーション手法を確立し、それに伴うコンテンツやメディア展開案を求めており、顧客との関係性を重視したプロモーションの実現を模索している。
以上
法人名:株式会社A
設立:昭和40(1965)年
従業員:50名(300名:平均臨時雇用者数)
資本金:192百万円
収入:1,400百万円(2015年3月期)
所在地:東京都北区
役員:代表取締役 長瀬 翼 専務取締役 長瀬 駆 常務取締役 吉高 怜
事業: 喫茶店事業運営、土産品の卸および小売
店舗数:喫茶室モーマン・トキオ(35店)、セルフカフェ・モーマン(5店)、雅珈琲(3店)
1956年 有限会社A設立
1980年 株式会社Aに組織変更
1984年 喫茶室モーマン・トキオ40店舗達成
1999年 セルフカフェ・モーマンを開店
2003年 長瀬 翼が代表取締役に就任
2004年 雅珈琲を開店
ホスピタリティーを通し、お客様に「くつろぎ」から「やすらぎ」を感じていただくことで、社会に貢献する。
長瀬 翼(ながせ つばさ)
昭和52年にSN大学経営学部を卒業
昭和57年、有限会社A入社。平成15年、代表取締役就任
「モーマン・トキオ・グループ」における多角化事業を推進。モットーは「努力は裏切らない」。趣味は、自転車、ジョギング、旅行
2013年度 | 2014年度 | |
売上高 | 1,700,000 | 1,800,000 |
売上原価 | 215,000 | 235,000 |
売上総利益 | 1,485,000 | 1,565,000 |
販売費・一般管理費 | 1,275,000 | 1,280,000 |
営業利益 | 210,000 | 285,000 |
営業外収入 | 25,000 | 20,000 |
営業外費用 | 12,000 | 8,000 |
経常利益 | 223,000 | 297,000 |
・課題1:
・課題2:
・課題3:
・施策の想定ターゲット顧客
・コンテンツやコミュニケーション施策
・施策で使用するメディアと選定理由
・提案書のタイトル
・提案の主旨(特徴)
模擬問題で出題された問題につきまして、問題文の訂正があります。
お詫びするとともに下記の通り訂正いたします。
問65(解答群選択肢を一部訂正)
<誤記>
解答群
④ページ内セッションリンク
<訂正>
解答群
④ページ内セクションリンク
模擬問題で出題された問題につきまして、問題文の訂正があります。
お詫びするとともに下記の通り訂正いたします。
第47期 問33 『オーバープリントと透明効果』(赤表示部を訂正)
【誤】
オーバープリントの場合、色が1%でも入っているかどうかは大きな相違になってくる。アプリケーションやRIPが何を持って0%と判断するのだろうか。0%の場合は自明だが、例えば
[218 : ①0.0 ②0.19 ③0.20 ④0.99]%という値はどう判断されるのだろう。ほとんどのアプリケーションにおいて色の濃度は8bit、256階調で表現している。256階調のどこになるかは、端数を四捨五入するので[218]%は階調「1」に満たないため、「0」となり、結果として0%と判断される。
【正】
オーバープリントの場合、色が1%でも入っているかどうかは大きな相違になってくる。アプリケーションやRIPが何を持って0%と判断するのだろうか。0%の場合は自明だが、例えば
[218 : ①1.15 ②0.19 ③0.99 ④0.50]%という値はどう判断されるのだろう。ほとんどのアプリケーションにおいて色の濃度は8bit、256階調で表現している。256階調のどこになるかは、端数を四捨五入するので[218]%は階調「1」に満たないため、「0」となり、結果として0%と判断される。
【模範解答】
②
となります。
あなたは、首都圏にある中堅総合印刷会社のX社に勤務するクロスメディアエキスパートである。X社は、商業印刷物やDVD-ROMの制作、Webサイトの構築・運用などのサービスを顧客企業に提供している。X社にはデザイン専門の系列子会社があり、グループ総従業員数は100名である。
動物病院を運営するA社は、X社が過去に取引を行った顧客企業である。X社は、同社Webサイトの一部を手がけた実績もある。営業担当者より、「A社は、顧客との新しいコミュニケーション戦略の検討をしている。」との報告があった。
X社は、営業部門や企画部門、制作部門に所属する数名で、A社提案プロジェクトを立ち上げた。
クロスメディアエキスパートであるあなたは、本プロジェクトのリーダーに任命された。
X社は、本プロジェクトにて提案書を作成し、2015年3月16日にA社へ提出する予定である。
A社について調査をすすめていった結果、X社の競合企業がインターネットやモバイル端末を活用した提案を行う準備をしているとの情報が入った。
X社は、営業担当者が中心となり、社長と販促担当者に面談ヒアリング(※面談ヒアリング報告書参照)を実施した。A社は、コミュニケーション戦略を立案するにあたり、社外からの優れた提案を取り入れ、実施を検討する方針である。
概要: A社からの提案依頼に伴う、ヒアリング調査
日時 :2015年3月10日 10時~12時
対応者: 山咲社長、鈴木経営企画室長
内容: 下記に記載
A社は動物病院の運営を中心にサービス業や小売業を営み、埼玉県内の郊外を中心に展開している。事業所は本部と支部で、大別すると3拠点で運営されている。
創業当時から、ペットだけでなく飼い主に対する心遣いが支持され、業績は順調に推移していた。しかしながら創業10年を過ぎた頃、施設の近隣に大型ショッピングモールができ、大手企業の資本による動物病院が進出してきた。その頃から、主要顧客層が他の病院に流出する事象もあり、業績の伸びが鈍化する傾向となった。
A社はさらなる業績の向上を目指し、サービス内容の見直しや様々な取り組みを行い、顧客にさまざまなサービスを横断的に利用してもらう活動を実施している。
A社の理念を共有できる獣医をはじめとするスタッフと連携し、「地域で一番に選ばれ信頼される動物病院」をコンセプトとした各拠点を「いのちの交流の場」として位置づけ、他社や他の病院と差別化を図るアプローチ方法を検討している。
A社は顧客となる飼い主とのコミュニケーション手法を確立し、それに伴うコンテンツやメディア展開案を求めており、顧客との関係性を重視したプロモーションの実現を模索している。
以上
法人名 :株式会社A
設立: 平成14(2002)年
従業員: 40名
資本金: 10百万円
収入: 350百万円(2014年3月期)※
所在地 :埼玉県所沢市
役員 :代表取締役 山咲真 専務取締役 高橋里奈 常務取締役 渡辺幸一
事業: 動物病院事業、ペットサロン事業
2002年 第1号施設「所沢バンデ動物病院」を開設
2004年 第2号施設「入間バンデ動物病院」および第3号施設「狭山バンデ動物病院」を開設
2005年 各施設にCTを導入
2006年 「所沢バンデ動物病院」にペットサロンを併設
2007年 各施設にMRIを導入
2009年 「入間バンデ動物病院」にペットサロンを併設
2011年 「狭山バンデ動物病院」にペットサロンを併設
2014年 Webサイトをリニューアル
動物医療を通し、動物と人々の生活を豊かにすることで社会に貢献する。
山咲 真(やまざき まこと)
平成5年にH大学獣医学部を卒業。
経営コンサルティングファームで新規事業の開発、獣医学書の専門出版社で広告営業および通販事業部を立ち上げる。株式会社Aを設立。モットーは「あきらめずに前進する」。趣味は、サッカー観戦、登山。
2012年度 | 2013年度 | |
売上高 | 340,000 | 350,000 |
売上原価 | 80,000 | 82,000 |
売上総利益 | 260,000 | 268,000 |
販売費・一般管理費 | 215,000 | 220,000 |
営業利益 | 45,000 | 48,000 |
営業外収入 | 3,000 | 5,000 |
営業外費用 | 4,000 | 3,000 |
経常利益 | 44,000 | 50,000 |
・課題1:
・課題2:
・課題3:
・施策の想定ターゲット顧客
・コンテンツやコミュニケーション施策
・施策で使用するメディアと選定理由
・提案書のタイトル
・提案の主旨(特徴)
(寄稿)クロスメディアエキスパート認証試験取り組み企業に聞く 続きを読む
~メディア戦略のコーディネーターへ~
2017年2月8日(水)~2月10日(金) 東京・池袋 サンシャインシティで開催するpage2017展において、クロスメディアエキスパート認証試験ガイダンス(無料)を開催します。
最終消費者視点をもったクロスメディア展開により、顧客企業の課題を解決する人材が求められる背景をJAGAT担当者が語ります。
また、クロスメディア展開を図る人材に必要な企画提案力を第2部(記述式)試験でどのように見ているのか。
クロスメディアエキスパート認証委員、採点委員の影山史枝氏が提案のポイントとともに解説します。
クロスメディアビジネス展開を図る人材育成ご担当者、資格取得を検討している方必見の最新情報が無料で入手できるセミナーです。
page2017ご来場とともに、是非ご参加ください。
セミナー詳細およびお申し込みは、下記page2017サイトよりどうぞ。
開催日時:2017年2月9日(木)18:15~19:45
開催場所:東京・池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート5F
あなたは、首都圏にある中堅総合印刷会社のX社に勤務するクロスメディアエキスパートである。X社は、商業印刷物やDVD-ROMの制作、Webサイトの構築・運用などのサービスを顧客企業に提供している。X社にはデザイン専門の系列子会社があり、グループ総従業員数は100名である。
フードデリバリー(食品宅配サービス)事業を直営とフランチャイズチェーンで運営するA社は、X社が過去に取引を行った顧客企業である。X社は、同社Webサイトの一部を手がけた実績もある。
営業担当者より、「A社は、顧客との新しいコミュニケーション戦略の検討をしている。」との報告があった。X社は、営業部門や企画部門、制作部門に所属する数名で、A社提案プロジェクトを立ち上げた。
クロスメディアエキスパートであるあなたは、本プロジェクトのリーダーに任命された。
X社は、本プロジェクトにて提案書を作成し、2014年8月25日にA社へ提出する予定である。
A社について調査をすすめていった結果、X社の競合企業がインターネットやモバイル端末を活用した提案を行う準備をしているとの情報が入った。
X社は、営業担当者が中心となり、社長と販促担当者に面談ヒアリング(※面談ヒアリング報告書参照)を実施した。A社は、コミュニケーション戦略を立案するにあたり、社外からの優れた提案を取り入れ、実施を検討する方針である。
概要: A社からの提案依頼に伴う、ヒアリング調査
日時 :2014年8月18日 10時~12時
対応者: 本田社長、竹内経営企画室長
内容: 下記に記載
A社は、東京都小平市に本社を構え、フードデリバリー事業(食品宅配サービス)の運営を直営とFC(フランチャイズチェーン)で展開している。寿司のほか、うどんや懐石料理といった、和食を中心としたフードデリバリー事業を展開し、直営店およびFCを含めた総店舗数は、関東を中心に200店舗(うち直営は60店舗)ある。
創業当時は「たい焼き店」を運営していたが、寿司を中心としたフードデリバリー事業に可能性を見出した本田社長は、業態変革を行った。
その後、生活者の立場を優先した商品づくりを心掛け、「生活者へ団らんを届ける」といった方針が中高年齢層(45歳以上65歳未満)の顧客に支持され、「浜笑(寿司)」「麦(うどん)」といったブランドで提供するフードデリバリー事業の業績は、順調に推移している。
A社はさらなる事業拡大を目指し、2014年7月から「魚亭(懐石料理)」を展開し始めた。「魚亭」のブランド展開では「健康と満足の両立」をコンセプトとし、他社と差別化を図るアプローチ方法を検討している。
A社は顧客とのコミュニケーション手法を確立し、それに伴うコンテンツやメディア展開案を求めており、顧客との関係性を重視したプロモーションの実現を模索している。
以上
法人名 :株式会社A
設立: 平成8(1996)年
従業員: 650名(うち正社員100名)
資本金: 280百万円
収入: 5,500百万円(2014年3月期)
所在地 :東京都小平市
役員 :代表取締役 本田由次 専務取締役 高橋真和 常務取締役 木村まさみ
事業: フードデリバリー事業運営、FC(フランチャイズチェーン)加盟募集および指導
1993年 たい焼き店「タイヨウ」を出店
1994年 宅配寿司「浜笑」を出店
1996年 株式会社Aを設立
2002年 宅配寿司「浜笑」の加盟店募集開始
2004年 宅配うどん「麦」の1号店を宅配寿司「浜笑」小平店に付設
2005年 総店舗数100店を達成
2006年 宅配寿司「浜笑」と宅配うどん「麦」による複合店舗の加盟店募集開始
2009年 宅配うどん「麦」30店を達成
2013年 総店舗数200店を達成
2014年 宅配懐石料理「魚亭」を直営10店舗に付設
人々の幸福と、事業を通じ、共に大きく成長する、社会形成に寄与する。
本田 由次(ほんだ ゆうじ)
昭和61年にT大学経営学部を卒業。
平成5年に、たい焼き店「タイヨウ」を出店。平成6年、株式会社Aを設立。
大学卒業後、語学学校NYに留学。帰国後は、フードデリバリー事業を推進。モットーは「常に感謝を忘れない」。趣味は、ゴルフ、絵画、釣り。
2012年度 | 2013年度 | |
売上高 | 5,250,000 | 5,500,000 |
売上原価 | 2,900,000 | 3,025,000 |
売上総利益 | 2,350,000 | 2,475,000 |
販売費・一般管理費 | 2,100,000 | 2,200,000 |
営業利益 | 250,000 | 275,000 |
営業外収入 | 6,000 | 7,000 |
営業外費用 | 5,000 | 4,700 |
経常利益 | 251,000 | 277,300 |
・課題1:
・課題2:
・課題3:
・施策の想定ターゲット顧客
・コンテンツやコミュニケーション施策
・施策で使用するメディアと選定理由
・提案書のタイトル
・提案の主旨(特徴)
印刷・メディア業界では、情報コミュニケーションを活用して顧客の課題を解決する人材が求められています。
新カリキュラムのポイントを含めた学科試験問題および課題制作の概要を解説します。