紙のカタログが電子カタログに置き換わることはないが、印刷物と電子カタログの最適な連携方法を模索することは重要である。
「グラフィックス」カテゴリーアーカイブ
「コンテンツファースト」へと舵を切った講談社
講談社は、2014年9月に印刷物や電子書籍用のコンテンツ制作管理システム「スマート・ソース・エディター」を開発し、本格運用すると発表した。 続きを読む
小ロット出版、オンデマンド出版の可能性
返本や品切れのない新たな出版ビジネスとして、小ロット出版、オンデマンド出版の可能性が見えてきた。 続きを読む
字数の多い見出しの問題点
日本語組版とつきあう その40
総合カタログの減少で増えたものは?
総合カタログが減少する傾向にあるが、新たに分冊版や分野別カタログが増えている。
1000 部カタログ再び
JAGAT ではデジタル印刷の可能性を模索する実験を2009 年頃からトライしており、第1 弾が「ハナ* ビヨリ」(日販の発行しているフリーペーパー)の表紙コンテンツをバリアブル印刷で変更し、その面白さをアピールするのにデジタルサイネージとのコラボレーションで訴えた「& の力」である。
改丁・改ページとその前ページの処理
日本語組版とつきあう その39
年賀状の季節に想う
今年の年賀はがきも、10月30日(木)に発売となった。
3D立体印刷のススメ
レッドオーシャン真っただ中のコスト競争の印刷ビジネスから、他社に真似のできない印刷ビジネス(例えば3D印刷)へ転換してはいかがだろうか?
小見出しの配置方法
日本語組版とつきあう その38