JAGATでは、毎年12月に、その年に発表された注目製品をピックアップし印刷技術のトレンドを見定める「JAGATトピック技術セミナー」を開催している。今回は2017年の講演から、小森コーポレーションの「KP-コネクト」について紹介する。 続きを読む
「グラフィックス」カテゴリーアーカイブ
見える化で挑む 脱・成り行き任せ
2017年11月14日 JAGAT印刷総合研究会「MIS活用による働き方改革(生産性向上)」より
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実用に十分な高演色LED照明
印刷物チェックのための5000K高演色蛍光灯の代替え用として、出てきたのが高演色LEDだ。高演色LEDで色校正室を整備した大阪府堺市のキングプリンティング株式会社さんにお邪魔させていただいたので、報告させていただく。 続きを読む
GCRを考える
最近軟包装グラビア印刷がらみの話が多く、フィルム印刷なので白座布団やオペークインキ(ポスターカラーのように下色を隠してしまうインキ)のことやGCR のことまで考えてしまう。 続きを読む
データを視覚化するさまざまな手法
グラフィック(視覚表現)は、文字と並んで、情報伝達の重要な要素である。統計データや物事の相関関係などを伝えたい時、事細かに文章で説明するよりは、グラフやチャートを一つ提示した方が、はるかに伝わりやすい。 続きを読む
ユーザーコミュニティの重要性
印刷機材メーカーのユーザー会というと色々あるが、これらの多くは御用ユーザー会的な色彩が強く、メーカーからの「お礼」と「宣伝」的要素が強かった。 続きを読む
印刷業界版のインダストリー4.0を考える
drupa2016ではインダストリー4.0を意識した提案が各メーカーから出されていた。
インダストリー4.0をもじったPrint4.0という造語も生まれたが、印刷業界版のインダストリー4.0の姿を改めて考えてみたい。
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用字用語と表記基準について考えてみた
出版社にはたいていは用字用語と表記に関する基準があり、統一感をもたせている。しかし、一般企業のビジネス文書などにも重要な役割を担っている。 続きを読む
用紙EDI導入により間接業務を年2000時間削減~日経印刷の挑戦
改善効果を定量化しづらい間接業務において、大きな成果を上げた日経印刷の業務改善の取組みを紹介する。
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約物が連続した場合の処理
日本語組版とつきあう その62