2020年度グッドデザイン賞の大賞をはじめとする特別賞が、10月30日に発表された。コロナ禍にもかかわらず昨年とほぼ同数の応募があったという今年、有形無形の垣根を超えて、今後の社会を見据えた提案が多くみられた。
「レポート」カテゴリーアーカイブ
用紙発注の電子化事例
新型コロナウイルスの感染拡大を機に業務のデジタルシフトが進んでいる。
テレワークを推進する意味でも脱FAX、脱ハンコは進むだろう。
2020年の展示会に見る印刷会社の提案
コロナ禍のなかでもいくつかのリアル展示会は開催されている。厳しい経済状況のなかで販路開拓に挑む出展者のなかには、印刷・加工関連企業の姿も見える。
一過性で終わらせないテレワーク対応
印刷会社のテレワークは社員の感染リスクを抑えるためにやむを得ず始めた企業が多いと思われるが、アフターコロナを見据えた新しい仕事のやり方を考えたい。
続きを読むコロナ禍を乗り越えるためにデザインでできること
新しい生活様式のもとで生まれるニーズに応えるために、今後デザインはどんな形で力を発揮できるだろうか。
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第7回フリーペーパー調査~印刷会社の地域社会における役割
フリーペーパーは地域メディアとして再評価されているが、地域外や業界外で知られる機会は少ない。印刷会社が地域社会のため主体的に発刊していることはもっと広く知られて良い。 続きを読む
先行管理~先を見通す力をつける
見える化では先行管理を重視する。結果の数字を振り返ってどんなに反省しても取り返すことはできないからだ。将来を見通し、先手で手を打って結果をコントロールすることに重きを置く。
続きを読む印刷業界でも導入が増えている産業用ロボット
ロボット、という言葉を聞いて、どんな姿を思い浮かべるでしょう?店頭で見かけるPepper君、青いネコ型ロボットなど、いろいろかと思います。
続きを読むリモートワークに対応する技術、製品の導入が進む
「JAGAT印刷産業経営動向調査」より新技術、サービスの導入状況、満足度を紹介する。
続きを読む新しい生活様式のもとでリアル文化に触れる
緊急事態宣言の解除を受け、一部の美術館や博物館などの展示が再開されている。新しい鑑賞ルールに従いつつ、リアルな文化に触れる機会を増やしてみてはどうだろうか。