page2016カンファレンスの「本格化するオンデマンド・少部数出版」セッションでは、大手出版社の重版デジタル印刷と注文ごとに1冊ずつ製造するオンデマンド出版を議論した。
「レポート」カテゴリーアーカイブ
シーンリニアワークフロー
シーンリニアワークフローは、動画のカラーマネージメント方法である。印刷、テキスタイル、スマホ、タブレット、動画(シネマ、TV)、デジタルサイネージ等の色を総合的にハンドリングできるのは印刷業界を置いては他にない。印刷業界が積極的にサポートすべきポイントである。 続きを読む
次世代DTPの萌芽と出版支援サービス
※実用化が始まったクラウド型日本語組版レイアウトと電子出版・印刷サービス
柱・ノンブルの組版処理と校正での確認
日本語組版とつきあう その52
コンテンツの「再編集」がテーマ【page2016カンファレンスより】
page2016のカンファレンスでメディアに関するセッションの中からモデレータ・スピーカーの発言で印象に残ったものを幾つか取り上げたい。 続きを読む
見出しの組版処理と校正での確認
日本語組版とつきあう その51
アンケート結果に見る 印刷会社の地域活性ビジネス2015(1)
印刷業における地域活性ビジネスへの取り組み状況や仕事の増減、収入の内訳などの実態についてJAGAT『印刷会社と地域活性vol.3』レポートの中から内容を一部紹介する。~JAGAT「印刷会社と地域活性vol.3」レポートより(1)
2015年度東京アビリンピックとDTP競技
2016年2月13日(土)、第14回東京都アビリンピックが小平市の東京障害者職業能力開発校などを会場に開催された。
2015年の印刷市場を振り返る
アベノミクスによる脱デフレ傾向と政府の投資刺激策は印刷経営を巡る環境を大きく変え始めた。印刷市場の底打ち傾向、印刷経営者の景況感改善、印刷会社の投資活発化とそれに伴う生産性改善。しかし状況は一律に良いわけでない。2016年を考えるために、2015年を振り返る。
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最新調査結果から考察する印刷経営と戦略(後編)
近刊 『印刷産業経営動向調査2015』 には「○年ぶり」に好転という表現が目立つ。印刷経営を巡る状況は悪化や低下を示す指標ばかりではなくなってきた。まさに転換点にある。 続きを読む