印刷業の「見える化」で、個別案件の収支を把握するために使われる時間コストについて改めて整理したい。時間コストは、一般的にはアワーレート、時間チャージと言われることが多いようだ。 続きを読む
「研究調査」カテゴリーアーカイブ
印刷とデザインの2020年を振り返る
コロナ禍で大きく揺れた2020年、印刷とデザインをめぐるトピックを振り返る。
2020年の印刷ビジネスを振り返る
2020年の印刷市場はコロナ禍の影響に尽きる。消費増税の影響が薄れかけたところにコロナ禍が到来、影響は未曾有の大きさになった。年末にかけて持ち直したが、どこまで戻るのか、まだ何が戻って何が戻らないのかまだわからない。2021年を考えるために2020年を振り返る。
グッドデザイン賞と印刷 2020
時代を象徴するデザインを発見しているグッドデザイン賞では、印刷に関わるデザインも多数受賞している。印刷におけるグッドデザインとは何だろう。
モノとコトが溶け合う2020年のグッドデザイン
2020年度グッドデザイン賞の大賞をはじめとする特別賞が、10月30日に発表された。コロナ禍にもかかわらず昨年とほぼ同数の応募があったという今年、有形無形の垣根を超えて、今後の社会を見据えた提案が多くみられた。
用紙発注の電子化事例
新型コロナウイルスの感染拡大を機に業務のデジタルシフトが進んでいる。
テレワークを推進する意味でも脱FAX、脱ハンコは進むだろう。
2020年の展示会に見る印刷会社の提案
コロナ禍のなかでもいくつかのリアル展示会は開催されている。厳しい経済状況のなかで販路開拓に挑む出展者のなかには、印刷・加工関連企業の姿も見える。
一過性で終わらせないテレワーク対応
印刷会社のテレワークは社員の感染リスクを抑えるためにやむを得ず始めた企業が多いと思われるが、アフターコロナを見据えた新しい仕事のやり方を考えたい。
続きを読むコロナ禍を乗り越えるためにデザインでできること
新しい生活様式のもとで生まれるニーズに応えるために、今後デザインはどんな形で力を発揮できるだろうか。
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第7回フリーペーパー調査~印刷会社の地域社会における役割
フリーペーパーは地域メディアとして再評価されているが、地域外や業界外で知られる機会は少ない。印刷会社が地域社会のため主体的に発刊していることはもっと広く知られて良い。 続きを読む