コロナ禍明け初年となった2023年は、国内は物価高騰、国外はウクライナ危機に中東危機と不透明感がさらに濃くなった。とはいえ、売り上げ増も珍しくなくなり、いつになく明るい声も聞かれる。年末時点で見えている材料をもとに振り返る。
コロナ禍明け初年となった2023年は、国内は物価高騰、国外はウクライナ危機に中東危機と不透明感がさらに濃くなった。とはいえ、売り上げ増も珍しくなくなり、いつになく明るい声も聞かれる。年末時点で見えている材料をもとに振り返る。
日本グラフィックデザイン協会の2023年版年鑑掲載作品を紹介する企画展「日本のグラフィックデザイン2023」(9月1日~10月19日 東京ミッドタウン・デザインハブ)から、印象に残った作品を紹介する。 続きを読む
「2023年度グッドデザイン賞受賞展」が10月25日~29日に開催された。1500点を超える受賞作品の中から印刷・メディアに関わるデザインを中心に紹介する。
個別受注生産で案件ごとに仕様や入稿形態、校正回数などが異なることが多い出版、商業印刷では、原価管理において案件別収支の把握が欠かせない。
続きを読む1950年代から2020年代までのグッドデザイン賞受賞デザインを紹介する展覧会「GOOD DESIGN COLLECTION 1950s-2020s」を通じて、日本のデザインの変遷をたどる。
「JAGAT印刷産業経営動向調査」によると「脱印刷」を志向する動きが見られる。
続きを読む2023年7月19日~21日まで開催された第15回 Japan マーケティング Week【夏】 より、印刷に関連した出展の一部を紹介する。
印刷博物館 P&Pギャラリーで開催されている「グラフィックトライアル2023 ‒Feel‒」で展示されている、さまざまな印刷手法を駆使した実験の結果を紹介する。 続きを読む