*1月31日の印刷総合研究会では、オフセット枚葉機の新台にも装備されつつあり、デジタル印刷のバリアブル機能においても欠かせない検査装置とその運用方法について議論する。
「テキスト&グラフィックス部会」カテゴリーアーカイブ
クラウド時代のカラーマネジメント
成熟化しつつあるカラーマネジメント技術であるが、デジタルネットワークの進展により拠点間や企業間での色の保障、あるいは発注者と制作者のカラーコミュニケーションなど求められる役割が変わりつつある。最近の動向を探る。 続きを読む
インクジェット印刷機と印刷用紙
drupa2016の主役はデジタル印刷機、それもインクジェット印刷機であったといっても過言ではないだろう。しかし、用紙対応については課題が残されている。 続きを読む
インクジェット徹底研究~基礎から最新技術まで~
*10月25日の印刷総合研究会では、インクジェット技術の印刷機・ヘッド・インク・用紙の基本的仕組みから技術的課題までを徹底的に学ぶ。
デジタル加飾システムの見当精度を支える特許技術
*Scodixのデジタルニス/箔押しシステムは、1枚からスポットで加飾できる点のほかに、アナログでは難しい微細で複雑な加飾も可能な点が特徴だ。それを支えているのは「RSPレジスター方式」と呼ばれる同社の見当合わせ技術である。
大型化に一石を投じたコンパクトIJ機
*インクジェット機がますます大型化し、ますます電力を消費する中で、あえてコンパクト・省電力をコンセプトとした理想科学工業のインクジェットフルカラー連帳機「RISO T1」は、drupa2016の中でも注目を集めていた。
drupa2016の注目製品~コンパクトIJ機、フィニッシング、表面加工~
*drupa2016でJAGATが注目した新製品を、8月29日の研究会で取り上げる。
AdobeMuseによる販促支援コンテンツ制作
まずはスマホで情報収集というのが、多くの消費者の行動パターンになっている。 また、デジタルサイネージや電子POP など多種多様なスクリーンデバイスが進化を続けながら普及している。
drupa2016徹底検証~技術視点とユーザー視点から~
*drupa2016閉幕後の6月20日、視察した識者による報告会を行う。
出展各社の発表から見えてきたdrupa2016のキーワード
いよいよ今月31日からスタートするdrupa2016のキーワードについて紹介
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