日本語組版とつきあう その49
「テキスト&グラフィックス部会」カテゴリーアーカイブ
経済的メリットが大きい現像レスプレート
*現像レス、ケミカルフリーなど、プロセスレスプレートによってオフセット印刷の工程削減が可能になる。本格的なプロセスレスプレートの時代へと到達しつつある。
表面加工と高付加価値印刷
*小ロットの時代だからこそ、高付加価値の印刷物を求める動きが加速している。多彩な表面加工による高付加価値印刷、差別化戦略を考える。
片仮名の人名表記の問題
日本語組版とつきあう その46
索引の作成と組版処理
日本語組版とつきあう その45
出版社におけるコンテンツの一元管理の行方は?
*DTP制作と電子書籍制作を同時におこなうことは、それほど簡単ではない。コンテンツのXML化や一元管理が重要となる。
Webにおけるリアルフォント表示とフィットフォント
*印刷物におけるフォント選択は、メッセージを伝えるための重要なデザイン要素である。Webの世界でもフォント選択が重要な時代へと進みつつある。
表組の行間
日本語組版とつきあう その44
中とびらの組版処理
日本語組版とつきあう その47
出版コンテンツの一元管理とは
*講談社とNECは、2014年9月に印刷物や電子書籍用のコンテンツ制作・管理システム、スマート・ソース・エディター(以下SSE)を開発し、本格運用すると発表した。さらに、2015年6月にはKADOKAWAが同システムを導入すると発表されている。出版社によるコンテンツ管理のねらいとは何か。