近年、画像データの生成はデジタルカメラが主流になり、RGBワークフローも当たり前になった。また、デジタル印刷は、オフセット印刷の校正用、あるいは最終印刷物として日常的に使用されている。
「テキスト&グラフィックス部会」カテゴリーアーカイブ
デジタルで進化するRGB印刷と多色印刷ビジネス
印刷関係者であれば、モニター画面の鮮やかなカラー画像を、印刷物として再現できないことは理解されているだろう。しかし、一般の人々(印刷発注者)は、画面で見たとおりの色を印刷し、再現して欲しいと願っている。
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3/16 進化したオンライン校正 ~テレワーク時代の印刷ワークフロー
セミナー名:進化したオンライン校正
開催日:2021年3月16日(火) 15:00-17:00
参加費:一般:15,400円(税込)/JAGAT会員:11,000円(税込)/印刷総合研究会会員:無料
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進化したオンライン校正 ~テレワーク時代の印刷ワークフロー
印刷物制作過程における校正紙のやり取りは手間や時間がかかるなど、短納期化のネックとなることが多かった。場合によっては、多数の関係者に回覧する必要があり、校正作業が進まないこともあった。しかし、テレワークが浸透したことで、印刷物制作においても校正業務のオンライン化が急務となっている。
page2021から読み解く印刷業の未来
印刷機材展としては初めての完全オンライン開催となったpage2021。「リセット・ザ・フューチャー」をテーマに41社の出展、9本のオンラインカンファレンス、13本のスポンサーズセミナーなど多彩なコンテンツが提供されている。
デジタル印刷技術の最新事情ディスカッション Part2
ートピック技術セミナー2020を掘り下げるー
2020年の「JAGATトピック技術セミナー」は、10月上旬よりオンライン配信方式にて開催した。印刷機材メーカー10社より、各社の技術や新製品に関する解説を行った。時間と場所を選ぶことなく視聴できるオンデマンド形式のため、想定を超える多くの方に視聴していただいた。
デジタル印刷技術の最新事情ディスカッション Part1
ートピック技術セミナー2020を掘り下げるー
2020年の「JAGATトピック技術セミナー」は、10月上旬よりオンライン配信方式にて開催した。印刷機材メーカー10社より、各社の技術や新製品に関する解説を行った。時間と場所を選ぶことなく視聴できるオンデマンド形式のため、想定を超える多くの方に視聴していただいた。
『印刷白書2020』発刊記念セミナー
本研究会では、2020年10月発刊の『印刷白書2020』から主要なトピックを解説する。コロナウイルスによって始まったニューノーマルの時代に印刷ビジネスがどのように変わるのかを議論していく。 続きを読む
進化した自動組版と活用事例
DBなどを活用した一括処理や自動組版は、DTPが普及する以前、20~30年前から行われている。その時々のシステム環境や技術を取り入れ、さらにその時々のニーズに応じて進化を続けている。しかし、歴史があるから完成したとは言えない現実がある。つまり、印刷原稿やそのデータはいつの時代も完全ではなく、自動化によって校正の精度アップやミスの削減が進んだだけだとも言えるだろう。