ニューノーマルはライフスタイルを大きく変えた。テレワークで増えた余暇時間が本と雑誌の購入に向かって出版市場が下げ止まるなど数十年単位の変化が起きている。withコロナによって企業と生活者のメディア利活用は、印刷ビジネスは何が変わるのか。企業と生活者の最新メディア利用状況を映し出す広告と通販のデータから講演と議論をする。
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3/16 進化したオンライン校正 ~テレワーク時代の印刷ワークフロー
セミナー名:進化したオンライン校正
開催日:2021年3月16日(火) 15:00-17:00
参加費:一般:15,400円(税込)/JAGAT会員:11,000円(税込)/印刷総合研究会会員:無料
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進化したオンライン校正 ~テレワーク時代の印刷ワークフロー
印刷物制作過程における校正紙のやり取りは手間や時間がかかるなど、短納期化のネックとなることが多かった。場合によっては、多数の関係者に回覧する必要があり、校正作業が進まないこともあった。しかし、テレワークが浸透したことで、印刷物制作においても校正業務のオンライン化が急務となっている。
page2021から読み解く印刷業の未来
印刷機材展としては初めての完全オンライン開催となったpage2021。「リセット・ザ・フューチャー」をテーマに41社の出展、9本のオンラインカンファレンス、13本のスポンサーズセミナーなど多彩なコンテンツが提供されている。
印刷とメディアの動向と展望 2020-2021
最新データと現時点で予想しうる2021年の与件に基づき2021年の印刷ビジネスを分析する。2020年までの状況を整理、来たる2021年の印刷市場に影響するだろう周辺関連トピックを洗い出し、市場動向を予想する。 続きを読む
デジタル印刷技術の最新事情ディスカッション Part2
ートピック技術セミナー2020を掘り下げるー
2020年の「JAGATトピック技術セミナー」は、10月上旬よりオンライン配信方式にて開催した。印刷機材メーカー10社より、各社の技術や新製品に関する解説を行った。時間と場所を選ぶことなく視聴できるオンデマンド形式のため、想定を超える多くの方に視聴していただいた。
デジタル印刷技術の最新事情ディスカッション Part1
ートピック技術セミナー2020を掘り下げるー
2020年の「JAGATトピック技術セミナー」は、10月上旬よりオンライン配信方式にて開催した。印刷機材メーカー10社より、各社の技術や新製品に関する解説を行った。時間と場所を選ぶことなく視聴できるオンデマンド形式のため、想定を超える多くの方に視聴していただいた。
『印刷白書2020』発刊記念セミナー
本研究会では、2020年10月発刊の『印刷白書2020』から主要なトピックを解説する。コロナウイルスによって始まったニューノーマルの時代に印刷ビジネスがどのように変わるのかを議論していく。 続きを読む
在籍10年の現役編集部長が明かす東洋経済オンラインの裏側
デジタル分野の成長によって出版業界は再び成長産業に変わろうとしている。20年以上続いた出版市場規模の縮小は、2019年に電子書籍の成長が紙の減少分を上回ったことにより途切れた。この流れを加速し、業界全体で活力を増していくには、どうすれば良いのか。 続きを読む
進化した自動組版と活用事例
DBなどを活用した一括処理や自動組版は、DTPが普及する以前、20~30年前から行われている。その時々のシステム環境や技術を取り入れ、さらにその時々のニーズに応じて進化を続けている。しかし、歴史があるから完成したとは言えない現実がある。つまり、印刷原稿やそのデータはいつの時代も完全ではなく、自動化によって校正の精度アップやミスの削減が進んだだけだとも言えるだろう。