日本語組版とつきあう その39
「研究会」カテゴリーアーカイブ
年賀状の季節に想う
今年の年賀はがきも、10月30日(木)に発売となった。
『印刷白書2014』印刷産業の明日を考える
印刷業界動向、電子書籍、デジタル印刷など『印刷白書2014』からトピックを解説します。特別講演として経営コンサルタントの小林啓倫氏に「消費者視点からのメディアデザイン」についてお話しいただきます。
3D立体印刷のススメ
レッドオーシャン真っただ中のコスト競争の印刷ビジネスから、他社に真似のできない印刷ビジネス(例えば3D印刷)へ転換してはいかがだろうか?
小見出しの配置方法
日本語組版とつきあう その38
レンチキュラー印刷、立体印刷を再考する
レンチキュラー印刷の起源を調べてみると、1960年(昭和35年)に発売され大ブームとなった「ダッコちゃん」に使用されていたそうだ。
新聞と地域コンテンツの収集配信ビジネス最新動向
新聞ビジネスの最新動向を踏まえ、地域コンテンツの収集と配信に取り組み、印刷会社も参加可能な地域情報ネットワークを構想する3社に聞く。
【11月21日(金)開催】HTML5がもたらす変化とデジタルサイネージへの展開
セミナー名:HTML5の方向性、デジタルサイネージへの応用
開催日:2014年11月21日(金) 14:00-16:00
参加費:JAGATクロスメディア研究会会員:無料/一般:10,800円(税込)
→詳細案内ページ
申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
※ご注意ください※
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レンチキュラー印刷、立体印刷の今
2次元の画像を立体的に見せる手法には、以前からさまざまなものがある。
カマボコ型レンズシートを使ったレンチキュラー印刷は
立体印刷の代表的な手法であり、角度によって異なる画像に切り替えたり、
立体感やインパクトのある画像を見せることができる。
昨今では、立体印刷用の合成データを生成する専用ソフトが著しく発達しており、
レンチキュラー印刷が再評価されている。
レンチキュラー画像生成ソフトウェアでは、Photoshopで制作したデータから
リアリティのある3D表現や2Dチェンジングなどの表現を、プレビュー画像を
チェックしながら、簡単に制作することが出来る。
また、レンチキュラー印刷用ソフトウェアRIPでは、
レンズに最適化したデータ補正、500線クラスの高精細網点生成、
モアレ低減などの機能によって、より自然な立体画や「動く画像」の表現が
可能になった。
レンチキュラー印刷の他に、よりシンプルなレンズシートを使用することで
低コスト、高品質を実現した立体印刷も開発されている。
今回の研究会では、レンチキュラー印刷・立体印刷の現在とその応用として、
立体画の原理・技術、製造方法、レンチキュラー印刷のための専用ソフト、
今後の市場開発などついて取り上げる。
【プログラム】
【開催・申込要項】
会場
日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
参加費
テキスト&グラフィックス研究会会員:無料(1社3名まで)/一般:10,800円(税込)
申込
Webからお申込み
・Web申込フォーム に必要事項をご記入のうえ、ご登録ください。
FAXからお申込み
・申込書をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
(テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)
問い合わせ先
内容に関して
研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申し込み及びお支払に関して
管理部 電話:03-5385-7185(直通)
テキスト&グラフィックス研究会レポート
(テキスト&グラフィックス研究会 会員限定)