PARCに代表されるアメリカ西海岸文化がDTPをはじめとするIT産業にもたらした功績は計り知れない。今回はこぼれ話編として、その辺りに触れてみたい。
6月の売上高は+8.9%。消費増税前の駆け込み需要があった2019年7~9月以来の3カ月連続プラス。ただし、コロナ禍前の2019年6月と比べた実質は売上高△13.6%、受注件数△16.9%。依然として10~20%減で推移している。なお、4月の19年比はそれぞれ△7.2%、△12.4%、5月の19年比は△12.7%、△21.3%だった。売上高は4月から2カ月連続で減速、実質的な回復の足取りは次第に弱くなっていることが分かる。 続きを読む
このキーワード解説では、これまでに何度かSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標のことで、2030年の達成を目指す17のゴールと169のターゲットから構成されている)を取り上げてきた。
5月の売上高は+18.2%と高い伸び。消費増税前の駆け込み需要があった2019年8~9月以来の2ヵ月連続プラス。ただし2019年5月比は売上高△12.7%、受注件数△21.3%。実質は15~20%減で推移していると見た方がよい。4月の19年比はそれぞれ△7.2%、△12.4%だったので5月は4月より相当に減速したのが実際である。 続きを読む
原稿は、その目的意識や表現方法を明確に分けなくてはいけないが、“お家の事情”で次回くらいまで整理に時間をいただきたい。今回は「専務のつぶやき」と少々ダブってしまうところを解説したい。
4月の売上高は+14.3%。15ヵ月ぶりのプラスでコロナ禍以降の最高になった。
ただしもちろん昨年4月は同基準対比の対象としてふさわしくない面もあり、2019年4月と比べた実質は△7.1%とやはり厳しい。
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以前にも解説したICCプロファイルについて再確認しておきたい。
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3月の売上高は△3.8%。昨年3月のコロナ禍が本格化して以降では最高値になった。ただし、平日の日数が昨年3月と比べて2日増というカレンダー要因があることを割り引いて、冷静に見る必要がある。
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最近の私は「とにかく若い人を育てなくてはいけない」と強く願っている。「どういうふうに若い人を育てたら良いのか?」ばかり考えているのだ。
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2月の売上高は△10.3%。12月から3カ月連続のマイナス10%前後で横ばい。 続きを読む