『デジタル×紙×マーケティング』を実現する

JAGAT エキスパートDAY

開催日

開催概要

名称
JAGAT エキスパートDAY
開催日
2018年12月21日(金)
場所
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)東京都杉並区和田1丁目29番11号[マップ]
イベント趣旨
「印刷メディアの強みを活かしてあらたな価値を生み出す人材」をテーマに、エキスパート資格イベントを開催します。
マーケティング情報と印刷の連携が注目される中、新たな印刷ビジネスを実現する人財に求められるものは何か?
資格受験予定者の情報収集、有資格者の継続学習にも役立つセミナーや展示満載。
自社の人財育成、またはご自身のキャリアのヒントをお持ち帰りいただくイベントです。
印刷メディアビジネスに関心をお持ちの方であればどなたでもご参加いただけます。
エキスパート資格について
参加費
無料(事前登録制)
イベント終了後、参加者交流会を行います。軽食とお飲み物をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。

セミナー 一覧

  • カラーマネジメント 初級者編

    石塚 晃(JAGAT講師)

    カラーマネジメントを理解するには、まず色再現のしくみと原理を正しく知ることが重要です。その上で、CMSワークフローについて解説します。最新トピックとして、iPhone XSの有機ELディスプレーの色調、レンダリングインテントによるプルーフ色調の差にも触れます。

  • ウェブ解析を活用した印刷ビジネス ~効果測定から相乗効果を生み出す

    大岡 歩夢(パワーメディア ウェブ解析士 マスター )

    印刷会社の差別化戦略に有効なテクニックの1つがウェブ解析です。今すぐ使えるウェブ解析やクロスメディアのスキルを通じて、どんな差別化の可能性があるのかを分かりやすくお伝えします。

  • これからの人材に必要な『Webと紙』その横断的な知識とスキル

    川原 正隆(ニューキャスト)

    自動組版をコンセプトにして、印刷業界の理不尽さに抵抗しながら、どうすれば利益を上げられるのか、将来に何を繋いでいけるのかを考えながら生き抜いてきたこれまでを、コスト削減やミス撲滅、人材育成など日々直面する課題を解決するための改善ポイントはどこなのか、自動組版によって何が変わるのか、どのように取り組むべきなのかを事例とともに解説します。

  • Photoshopを活用した印刷データ補正の実際

    村上 良日(鰯屋)

    今すぐ実践できる印刷データ補正について解説します。
    ・色を正しく扱うための基礎知識
    ・RGBでの補正とCMYK変換
    ・CMYKモードでの補正方法
    ・CMYKのプロファイル解説

  • 日本語組版の基礎知識~美しい文字組版を次の世代にも伝えたい

    山田 清史(モトヤDTPスクール)

    最近は組版ルールを意識しなくてもアプリケーションが自動的に「文字組版」をしてくれますが、読みやすい書体・文字サイズ・行長、約物や記号の使い方など「人」が決めなければならない要素は多く残ります。日本語組版ルールをもう一度見直して、アプリケーション任せの文字組版とは一味違う、読みやすい文字組版を次の世代にも伝えていきましょう。

  • CCを活用した“今どきの使い方”で作業効率アップ!

    森 裕司(ザッツ)

    せっかくCC(Creative Cloud)を使用していても、そのメリットを充分に活かせていないケースが多く見られます。CCでは最新のバージョンが使用できることよりも、CCライブラリやAdobeFonts(旧Typekit)、Adobe Stock、Market等のサービスが利用できることが大きなメリットです。このセミナーでは、これらのサービスを活用した(AI、PS、IDの)ワークフローをご紹介するとともに、最近のバージョンで追加された新機能とその使いどころもご紹介します。

  • デジタル印刷を駆使して顧客の課題を解決
    ~マーケティングサービスプロバイダーへの進化

    有賀 誠(DIG JAPAN)

    人手不足は印刷業界に限ったことではなく、顧客企業でも大きな課題になっています。顧客の負担軽減につながるアウトソーシングによって、SP活動の強化やコスト削減に貢献することが可能となります。デジタル印刷による効果的マーケティング手法、Web to Printによる自動生産・在庫圧縮など、企画提案のヒントを解説します。

  • 顧客の成果を出す!~クロスメディア活用で”売れる仕組み”を構築する

    小澤 歩(グレイズ)

    “印刷物”ではなく顧客の成果を求められる時代、様々なメディアを連携させ相乗効果を図るクロスメディアの必要性が高まっています。印刷物とデジタルメディアのそれぞれの特長を踏まえ活用することで、顧客の売り上げ増やブランディング効果が期待できます。売れる仕組みを学ぶとともに、クロスメディアの具体的な手法を紹介します。

  • <さいたまデザインDTP勉強会スピンオフ企画>
    デザイン・レイアウト 基本の”き”~学習編

    樋口 泰行(樋口デザイン事務所)

    文字、写真やイラスト、グラフや表、配色にいたるまで、様々なパーツを効果的にデザインレイアウトするためのパターンや法則の基本を解説します。悪例とその改善案を示すなど“目からウロコ”の講座です。デザイン・制作担当者のみならず企画・営業担当者にもおすすめです。

  • シングル&シンプルマーケティングのすすめ~顧客に深く長く寄り添い利益を伸ばす

    本間 充(アウトブレイン ジャパン/アビームコンサルティング)

    マス・マーケティングが機能しなくなった現代。求められているのは1D2P1V、すなわちDialogue(対話)、Person(人)、Product(製品)、Value(価値)を顧客と共にデザインするシングル&シンプルマーケティングです。多様化する市場において、ひとり一人の顧客に寄り添う新たな手法の考え方・実践のエッセンスを学びます。

  • <さいたまデザインDTP勉強会スピンオフ企画>
    デザイン・レイアウト 基本の”き”~体験編

    樋口 泰行(樋口デザイン事務所)

    【ミニワークショップ】効果的なレイアウトデザインを、ワークショップを通じて学びます。実際に手を動かことにより、よいレイアウト・デザインの理解が深まるとても新鮮な体験をご提供します。座学と同様デザイン業務に携わる方以外の方にも是非ご参加いただきたいセッションです。

  • 入稿ルールをアップデートしよう〜用語解説から考えるデータ作成のポイント

    尾花 暁(デザイナー)

    PDF入稿の割合が増え、入稿方式もPDF/X-1aからx4に移行しています。このセッションでは、PDF/Xの違いやオーバープリントなどの用語解説から、今の現場に必要とされるデータ作成のポイントをお伝えします。

  • パッと伝わるイケてる広報&デザイン術

    佐久間 智之(三芳町)

    全国から取り寄せ依頼が殺到している自治体広報紙をご存知ですか。
    DTPで予算を半減させ、日本一に導いた話題の公務員が、初心者向けの伝わる広報とデザインのお話をします。

  • ネットワーキングパーティー(参加者懇親会)

    セミナープログラム終了後、参加者の皆様と講師の方々を囲んで名刺交換、情報交換の場として懇親会を開催します。飲み物、軽食をご用意しますのでふるってご参加ください。(無料)

マップ

公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)東京都杉並区和田1丁目29番11号 東京メトロ丸の内線 中野富士見町駅より徒歩4分

申し込みフォーム

本セミナーの受付は終了しました。多数のお申し込み、誠にありがとうございました。