調査から業績は苦戦が如実の一方、afterコロナ戦略のヒントが表れた。設備投資は反動増もあるが消極的ではない。初調査の需要見込みと取扱い率からは製品・生産方式・付帯サービス44種別の有望分野と新たな収益モデルも浮かび上がった。日米比較も通して考える。
現在のように社会の価値観自体が変わる時は管理よりも革新の方が有効だろう。とはいえデジタル印刷の活用範囲は広がるが、小ロットでビジネスが成立するにはどうすれば良いのか。44分野について調べた取扱い率と成長性から見えるこれからのビジネスモデルとは。
日時
2021年9月29日(水) 15:00-17:00
開催形式
オンライン:Web会議ツール「Zoom」を使用します。
タイトル
最新調査と需要見込みから考える印刷経営戦略
-需要調査と日米比較から有望分野とビジネスモデルを考察-
-10月1日発刊「JAGAT印刷産業経営動向調査2021」をベースに―
プログラム
【1】業績
P/L、B/S、各種指標(収益性・成長性・生産性・安全性等)
【2】需要
製品別(26種)・生産方式別(8種)・付帯サービス別(10種)
【3】戦略
営業・生産・マーケティング・マネジメント・働き方改革等
【4】投資
オフセット機・デジタル機・新技術・新サービス等
講師
公益社団法人日本印刷技術協会 研究調査部長 主幹研究員 藤井建人
参加費
・一般:15,400円(税込)
・JAGAT会員:11,000円(税込)
・『JAGAT印刷産業経営動向調査2021』調査回答社:2名まで無料
・印刷総合研究会メンバー:無料 [一般]2名まで [上級]3名まで [特別]5名まで
→自社が研究会メンバーか確認する場合は、こちらのフォームからお問合せください。
申込み
当セミナーの受講受付は終了いたしました。ありがとうございました。
問合せ先
内容に関して 研究調査部 印刷総合研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申し込み及びお支払に関して 管理部 電話:03-5385-7185(直通)
参考書籍
2021年10月1日刊行「JAGAT印刷産業経営動向調査2021」<業績・戦略・投資・需要>