印刷界の経営者、管理職、スタッフ、マーケターに
本書は経営計画、設備投資、マーケティングに携わる経営者・スタッフ向けに最新データに基き分析結果をまとめた。経営・戦略・設備の視点から網羅的に調査して好評を博してきた。今回調査からは析項目に取扱率と需要見込みを加えたので、印刷会社が取り扱う製品・生産方式・付帯サービスの現在と将来性までが把握できるようになった。
予算策定、戦略検討、設備投資、市場調査などを考えるとき、印刷経営の将来を考えるとき、
不可欠な一冊になっている。
【本書の内容】
第1章 経営動向を読み解く
(1)業績分析
アフターコロナ時代の経営モデル
(2)戦略分析
価値共創の事業再構築に向けて
(3)投資分析
活発化する投資活動、ただし「脱印刷」の意向が鮮明に
(4)新技術・サービス分析
リモートワーク対応の技術や製品の導入が進む
(5)需要分析
ポートフォリオ分析からの近未来示唆
(製品・生産方式・付帯サービス)
第2章 参考資料
(1)経営動向指標
(2)月次動向:各種前年比推移
(3)セグメント別経営指標(単純平均値・加重平均値)
(4)経営戦略
2021年10月1日発売/A4判・90頁/一般15,400円(税込) ※JAGAT会員 7,700円(税込)
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