2019年2月6日~8日に開催されるpage2019カンファレンスのなかから、デジタル分野をテーマに取り上げたセッションを紹介します。
テーマ1:業務の自動化で効率化を実現する
2月 6日(水) 13:00~15:00
【CM1】RPAとホワイトカラーの業務効率化~RPA導入の成功と失敗の分かれ道はどこにある
プログラムで業務を自動化・効率化するRPAは、企業規模を問わず導入が進んでいる。どこまで自動化できるか、投資効果はあるか、運用人材はどうするか、将来的なAIへのシフトなど、導入検討する企業が知りたいRPAの可能性や課題について議論する。
テーマ2:動画消費、メディア活用のいまを知り、顧客への提案に役立てる
2月 6日(水) 15:45~17:45
スマホでの視聴拡大を背景に、動画による情報発信が盛んになっている。企業がユーザーとつながる手段としても活用が進むが、効果的に動画を活用するためには何が必要か。事例紹介とディスカッションから、動画活用のトレンドを探る。
2月 8日(金) 13:00~15:00
【CM3】リアル×デジタルで「伝えたい人に伝える」メディアづくり
情報過多な時代で消費者の関心・注意を引くこと自体が難しくなっている。リアル空間も単なるモノだと生活者が反応してくれない状況であり、ストーリー性があるリアルな空間づくりが重要である。「誰に、どうやって、何を届けるのか」、その手段として紙もデジタルも威力を発揮する。
- 荒川徹(グライダーアソシエイツ)
- 寄本健(東京急行電鉄)
- 和田由里子(Paper Parade Printing)
- 藤代裕之(法政大学)
テーマ3:デジタルマーケティングの新たな流れを読み解く
2月 8日(金) 15:45~17:45
【CM4】「測る化」からはじまる業務改革~小売・流通業のデジタルマーケティングでビジネスを広げる~
購買行動の主役が、メーカーから消費者に移行している。そのニーズを把握することはビジネスの変化を知ることでもある。デジタルマーケティングにより、小売・流通業におけるチラシやPOPなどの印刷物受注だけでないBPO的なアプローチが必要になる。そこを議論したい。
- 八木橋裕(ダブルフロンティア)
- 横山敏貴(国分グローサーズチェーン)
- 林典彦(大日本印刷)
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