本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
情報を整理し分かりやすく伝える手法、デザインを理論的に組み立てる手法など、制作上のノウハウを、具体的な演習で理解していただきます。
クライアントの先にいる「印刷物を読む人」のことを考えた、情報の整理と分かりやすく伝える手法、デザインを理論的に組み立てる制作上のノウハウなどを具体的な演習で解説します。
2010年10月13日(水) 14:00-17:00
デザイナー、商品開発、技術開発、マーケティングなどに関わる皆さま
30名(最小催行人数4名)
<内容>
● テーマ「顧客視点で効果を上げるデザイントレーニング」
14時~15時30分
・ユニバーサルデザインとは(定義や歴史)
・ユニバーサルデザイン市場規模
・日常行動での気付かぬ違和感
・お客さまの多様性(高齢社会と身体的変化、属性と状態)
・コミュニケーションのデザインということ
・印刷メディアのユニバーサルデザインの取り組み事例(言語、文字、図形、色など)
・まとめ UD視点を取り入れる成功ポイント
15分休憩
15時45分~17時
・演習(印刷物をUDの視点で改善しよう)
→この印刷物を読む対象は?
→問題点はどこ?
→改善案を発表しよう
・講評
・質疑応答
■講師■
山下 和幸
(神奈川工科大学客員講師、元凸版印刷株式会社トッパンアイデアセンター)
【プロフィール】
トッパンアイデアセンター消費行動研究室にてマーケティングリサーチを担当。住宅、クルマ、家電、食品、日用品、化粧品、商業施設、小売業、金融サービスなどの商品開発、事業開発などに関わる。
1995年よりパッケージ事業本部企画本部。「パッケージのバリアフリー」をテーマに情報収集や理論構築への取り組みを開始、1998年に「ユニバーサルデザイン」に発展させる。
2001年に全社横断活動「ユニバーサルデザインプロジェクト」を発足、中心メンバーとして活動。
パッケージのユニバーサルデザインを推進する傍ら、専門家である岡嶋克典氏(横浜国立大学准教授)らと共同で加齢による色覚変化の研究にも取り組み、色覚変換処理装置の特許(4248867及び4248769)を取得。
<会場>
社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
東京都杉並区和田1-29-11
地下鉄丸の内線中野富士見町駅下車徒歩5分
<参加費>
JAGAT会員 12,600円 / 一 般 16,800円
<要項>
※お申込は、JAGAT
Web会員の登録が必要です(無料)
新規Web会員登録はこちら (※ご担当者様のご登録をお願いいたします)
参加申し込み:
JAGAT会員 こちら / 一 般 こちら
※ショッピングカートへ移動します
FAX申込み
以下のお申し込み書をプリントアウトし、必要事項をご記入の上FAXでお申し込み下さい。
お申し込みが確認され次第、参加証を送付いたします。
申込先/社団法人日本印刷技術協会
管理部
TEL:03-5385-7185/FAX:03-3384-3216
内容の問合わせは下記へご連絡ください.
社団法人日本印刷技術協会 教育サポート部
TEL:03-3384-3113/FAX:03-3384-3168
「顧客視点で効果を上げるデザイントレーニング」申込書
2010年10月13日(水)
FAX送信先 03-3384-3216
本状をプリントアウトしていただき、必要事項をご記入の上、FAXにてお申込下さい。
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ご参加者
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ご参加者氏名: 部署/役職: |
ご参加者
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ご参加者氏名: 部署/役職: |
参加費(税込・1名様) |
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*申込先:社団法人日本印刷技術協会
FAX:03-3384-3216 |