本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
■茨城:商業
被害の少ない場所やお客様は、徐々に平常に戻りつつある。業種によっては仕事が再開できても販促を控えるところもあり、仕事量はまだまだ厳しい。まだ仕事を再開できていないところもあり、地域や業種によって状況は様々です。
■東京:商業
東日本大震災の被害に遭われた各社で製造再開に伴う発注増加があり、また、被害に遭った製品の再発注(再版)も増加しています。
■長野:総合
変化する顧客ニーズに常に対応して営業改革と利益率の向上を目指して改善すること、利益あっての継続経営が成り立つことを肝に銘じて、一人ひとりの意識を変える。コミュニケーションを大切にして希望と目標を達成させる。
■長野:出版
印刷用紙がない、インクがない、法案が決まらない。これから日本がどうなるかわからない。先が見えないのでどんどん経済が縮小しています。見えない不安感が数字に表れてきています。
■石川:総合
東日本大震災の影響により、用紙インキなど材料が品薄になり、生産に苦慮しています。地域で元気を出して停滞ムードを払拭することが必要です。
■岐阜:総合
東日本大震災と福島原発の影響が心配です。
■岐阜:商業
震災での自粛ムードにより、チラシ関連の仕事が減少、インキ、用紙も供給不足です。賞与を減らすことで辛うじて利益を確保しました。
■大阪:商業
JUMP中部2011報告のパネルディスカッションで、パネリストの方々が若い頃のことを赤裸々に真摯に語られていたのが印象的でした。震災後、1カ月が過ぎましたが、大口の印刷物で用紙手配が非常に難しくなっています。
■兵庫:商業
年度末が過ぎ、工場は空いてきました。材料調達難よりも需要低減の方が不安です。昭和の第一次石油危機の時を省みて対策を考えています。
■兵庫:総合
年度末の繁忙期が終わり、新年度を迎えたとたん需要が激減するという様変わりに先行き不安が募る。
■広島:商業
東日本大震災の影響は特にオフ輪で強烈だ。こんな時期こそ会社の良さを見直し、お客様のソリューションパートナーを目指すチャンス。価格競争に巻き込まれないように付加価値の追求だ。新しい取り組みは面白い。
■鹿児島:商業
インキ・紙の代替などにお客様がとても協力的でよく理解してくださっているのが大変心強いです。