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メディアを活用したビジネスモデルについて考察し、クロスメディアエキスパートの必要性を検証します。
ビジネスシーンにおいて、Webを代表とする様々なメディアは、業種業態を問わず必要不可欠なものとなっています。B to B、B to Cを問わず、ターゲットとする顧客の立場に熟考し、提供する情報をに適したメディアを活用することで、プロモーション効果だけではなく、ビジネスそのものに深く関わるものとなりました。未曾有の不景気で「モノが売れない」といわれる中、メディアを活用し顧客満足度を高めることは、経営基盤を支える砦となります。
本セミナーでは、Webを中心としたメディアと、ビジネスコンセプトの融合について考察し、クロスメディアエキスパートの市場価値について検証します。クロスメディアエキスパートを目指す方にとっても、参考となる内容になっております。
2009年06月12日(金) 18:30~20:30
メディアを活用した企画提案を行なう担当者、クロスメディアエキスパート認証試験受験予定者
40名
講師や時間割は、やむを得ず一部変更する場合がございます。
1.ビジネスコンセプトとメディア 18:30~19:20
講師:木戸 康行 氏 (株式会社インプレジャー代表取締役 CEO、クロスメディアエキスパート認証委員)
2.ターゲットを掴むメディア活用 19:30~20:20
講師:古谷 充弘 氏 (Master of Orange主宰)
3.質疑応答 20:20~20:30
木戸 康行 氏
立教大学理学部卒業後、日商岩井(現・双日)入社。同退社後、米国ロサンゼルスに留学。93年にIT系ベンチャーのネオナジーを創業、02年に中国関連のIT系ベンチャーのジェー・シー・ディの経営に参画。06年にITメディア事業をメインとするインプレジャーを設立、代表取締役CEOに就任。07年海外プレミアムリゾート厳選ガイド「リゾーレ:Resorre(Resort Recommender)」β版リリース。
古谷 充弘 氏 Master of Orange主宰
米国ピッツバーグ大学卒業後、日経BP社入社。技術系雑誌の広告営業、新雑誌創刊などに参画後、99年より日経BP社のビジネスやIT系の専門サイト立ち上げ・運営、複数プロジェクトを経験。MTVジャパンでのWebビジネス開発を経て、現在アシェット婦人画報社にてエル・オンラインのアドバタイジングマネージャーに従事。09年より「Master of Orange」を主宰し、旧来型メディア事業者のデジタルビジネスへの取り組むについて研究中。
<会場>
社団法人日本印刷技術協会アネックス3F研修室 〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
<参加費>
JAGAT会員/一般 1名 5,000円
<要項>
振込口座:みずほ銀行 中野支店(普)202430 社団法人日本印刷技術協会
※セミナー開催日の2日前までにお振込ください 問合せ:経営推進部販売業務グループ TEL:03-5385-7185
<申込み>Web申込フォーム よりお申込ください
※お申込み後の取消はお受けできません。
セミナー内容問合先:03-3384-3113