| 15:45-17:45 | G6 ブックオンデマンドの動向と今後の展開 |
17,000円
（当日申込み価格） |
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写真を自分でプリントする人は減っているようだが、自分だけのフォトブックとして残したいという人は増えている。また、ブログに書き溜めた文章をまとめて印刷・製本する自分だけのブログ本も、徐々に浸透してきた。1冊から注文できることや手ごろな価格で入手できるようになったことも、後押ししている。 製造側から見ると、注文を集めるためのWeb to Printや簡易デザイン機能、自動オンデマンド製本システムなどの取り組みが進んでいる。今後も成長が期待されるブックオンデマンドの現状と今後の展望・課題について議論する。 |
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スピーカー：松尾孝行
欧文印刷 eパブリッシング担当 執行役員
1978年欧文印刷入社。DTP・自動組版等の立ち上げを経て、2003年よりWebを利用した印刷サービスを担当。さらに2006年よりブログ製本、2010年よりフォトブックサービスを立ち上げた。
エンドユーザーがWebで印刷用データを作成し注文するシステムとオンデマンド印刷・自動製本機により、サイズやページ数の異なる本を1冊から提供できるサービスを提供している。 |
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スピーカー：荻野明彦
コンテンツワークス 代表取締役社長
1986年富士ゼロックスに入社、ネットワーク機器の営業、エンジニアリング関連機器の営業を経て、新規事業開発に携わる。
2001年、富士ゼロックス、講談社、小学館の共同出資会社コンテンツワークスの設立に関わり、同社の役員として出向。2006年同社をMBOするのと同時に富士ゼロックスを退職。現在に至る。 |
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