【3/27開催】アフターコロナのメディアと物流2024年問題 掲載日:2024年3月7日 Tweet 印刷製品・生産手法・付帯サービスの需要(PPM)分析も加え、広告・通販・印刷の3視点から俯瞰的に考察する。いよいよ4月から直面する物流2024年問題は、印刷も含むメディアにどのようなインパクトを与えるのだろうか。広告と通販における可能性と対応も参考に考える。 企画趣旨 広告費は過去最高をさらに更新する7.3兆円に達した。コロナの5類移行に伴う経済・文化の正常化が貢献したことによる。つまり2023年のデータは、アフターコロナの新水準と方向を掴むための示唆を多く含む点で価値が高い。インターネットが牽引役、マス4媒体は減少、印刷を含むプロモーションは4年ぶりに増加。 通販は10.8%増で初の12兆円台乗せになった。驚異の24年連続を支える通販会社のメディア戦略と生活者のメディア利用状況の現在を理解したい。そして印刷製品・生産手法・付帯サービスの需要(PPM)分析も加え、広告・通販・印刷の3視点から俯瞰的に考察する。いよいよ4月から直面する物流2024年問題は、印刷も含むメディアにどのようなインパクトを与えるのだろうか。広告と通販における可能性と対応も参考に考える。 プログラム アフターコロナのメディアと物流2024年問題~広告・通販・印刷の各市場におけるメディアの動向と対応~ 【1】『日本の広告費2023』調査に見る市場とメディアの動向 電通メディアイノベーションラボ 研究主幹北原 利行 氏 【2】調査結果から見る通販業界 ~関係法規制と行政の動向、物流2024年問題を交えて~ 公益社団法人 日本通信販売協会 理事・事務局長三浦 千宗 氏 【3】印刷メディアの需要分析(+ディスカッション「物流2024年問題とメディア」) 公益社団法人 日本印刷技術協会 研究調査部長 主幹研究員藤井 建人 開催日時 2024年3月27日(火) 14:00-16:50 (開場13:30) 開催方式 Zoomウェビナーとリアル会場の併催 参加費 一般:15,400円(税込)JAGAT会員:11,000円(税込)印刷総合研究会メンバー:無料([一般会員]2名まで [上級]3名まで [特別]5名まで)自社が研究会メンバーか確認する場合は、こちらのフォームからお問合せください。 お申込み 当セミナーの受講受付は終了いたしました。 お申込み後の流れ(詳細) (1)お申込み後、2営業日以内に受付メールが届くので必ずご確認ください(※)。(2)Zoomの受講URLは、開催前日の15時までにメールで届きます。(3)講演資料は、開催当日12時までのリマインドメールで届きます。※メールが届かない場合は、まず迷惑メールフォルダをご確認ください。※もし、迷惑メールフォルダにない場合は、下記に問合せください。・研究会のZoom参加方法のご案内 会場(リアル参加の場合) 東京都杉並区和田1-29-11 日本印刷技術協会 セミナールーム丸ノ内線 中野富士見町駅から徒歩4分、新中野駅から徒歩10分 お問合せ 【内容・メールに関して】 印刷総合研究会 03-3384-3113 / 【お申込み・お支払に関して】 管理部 03-5385-7185 JAGAT会員について 印刷総合研究会とは 研究会スケジュール