7月20日(木)、アキバ3DシアターにおいてNAB2006リポートとNABアジアキックオフイベントが開催される。
2006年NABの帰朝報告と合わせ、今後の放送・映像業界のトレンドをゲストスピーカーに迎え、セッションを行う。
またセッション終了後は、一同に参集する業界キーマンとの交流会が予定されている。
NAB東京セッション 特別セミナー〜NAB2006から読む来年の放送・映像業界トレンド〜
開催日時:7月20日(木)14:30〜19:00
会費:5,000円(第1部セッション&第2部交流会参 加費込み)
第1部:『NAB2006』リポート+『NABアジア』キックオフセミナー
場所:秋葉原UDXビル4F アキバ3Dシアター
開会挨拶:14:30〜14:40
信井文夫(株式会社映像新聞社 会長)
■セッション1:14:40〜15:10
『NAB2006概要報告』映像新聞社
スピーカー:映像新聞記者
■セッション2:15:20〜16:10
『NAB2006から来年のトレンドを読む』
スピーカー:日本放送協会、放送局専門委員、女子美術大学教授 為ヶ谷秀一氏
為ヶ谷秀一(ためがや・ひでいち)
ハイビジョンの宇宙利用に関するプロジェクトで知られる。1998年に、世界で初めてスペースシャトルにハイビジョンカメラを搭載した。 放送へのCGシステムの導入、テレビ番組制作への応用など、デジタルメディア開発に取り組む。スペシャル番組から劇場用映画制作、宇宙開発まで、幅広くハイビジョン映像技術の活用を図る。
■セッション3:16:20〜15:20
『Web 2.0は放送・通信をどう変えるか』
スピーカー:ファースト・コンパス・グループ LLC ゼネラルパートナー 外村仁氏
外村仁(ほかむら・ひとし) 東京大学工学部卒。スイス国際経営大学院(IMD)でMBA取得。現在、シリコンバレーにてFirst Compass GroupのGeneral Partnerとして、インキュベーション及び戦略コンサルティング活動に注力している。2000年春、Apple社のエンジニア達とストリーミング技術のベンチャーを共同創業、$12Mの資金調達から、売却に至るまでを経験した。シリコンバレー日本人起業家ネットワーク(SVJEN)のpresidentを二期務め、現在、ボードメンバー。日米複数のハイテク系会社や各種団体のアドバイザーも務め、日本のエンジニアの啓蒙活動にも注力している。アップルコンピュータ株式会社マーケティング本部副本部長としての活躍も記憶に新しい。
第2部:NABアジア×@マークプロジェクトサロン
時間:17:30〜19:00
場所:秋葉原UDX4F 東京フードシアター5+1
【お問い合わせ先】
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 4F
株式会社新産業文化創出研究所(ICIC)
TEL:03-5297-8200, FAX:03-5297-8203
*@マークプロジェクトとは
「@マークプロジェクト」とは、ICICが運用する「秋葉原先端ナ レッジフィールド」が仕掛ける秋葉原発の世界に向けた新コンセプト、新商品、新技術の創出&プロモート活動。毎回様々な分野のゲストスピーカーが'Cross Field'するトークセッションと交流会をセットで行い、参加者が業界の垣根を越えて融合、新たな価値を生み出す触媒となる交流サロン。テーマにご興味お持ち頂ける方は、どなたでもご参加頂けます。
2006/07/11 00:00:00