■開催日時 |
2007年11月28日(水)
14:00-16:00(受付は13:30より)
|
■趣旨 |
企業への環境対策要求が厳しさを増している。環境保護意識が世界的に高まる中、法規制を受けてからの受動的対応よりも、能動的活動によって環境負荷を先取りして減らしながら企業の存在価値を高める動きが活発化している。その意味で、環境対応はマーケティング色を強める方向に向かおう。
第一部では、環境問題対策の世界的潮流、トッパングループの環境活動を通じて、環境活動対応の現在とその背景について考える。そして、印刷物の中でも特に環境配慮の求められるパッケージ製品を通して、環境配慮型製品のあり方について聞く。
なお、この1月に同社は環境・社会・ガバナンスの取り組みに優れた会社として国内で始めて「Global100(世界で最も持続可能性のある企業100社)」に選出されており、CSRへの取り組みは国際的にも高い評価を受けている。
第二部では、従業員数50人と中規模の印刷会社ながら、「第10回環境コミュニケーション大賞」の環境活動レポート部門において環境大臣賞を受賞、「平成18年度IT経営百選」にて優秀賞に選出されるなど、IT化と環境コミュニケーションに積極的に取り組む(株)ディグの戦略について聞く。
|
■講師と内容 |
14:00-15:00
トッパンの環境への取り組み
凸版印刷(株)
生産・技術・研究本部 エコロジーセンター
部長 北嶋信幸 氏
15:00-16:00
印刷会社におけるIT化と環境コミュニケーションの実際
|
■会場 |
東京会場
社団法人日本印刷技術協会 アネックス3F研修室
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
※大阪会場でのライブセミナーは急遽、中止になりました。申し訳ありません。
|
■参加費 |
JAGAT会員・一般 15,750円
|
■参加費振込先 |
参加費は、下記口座にミーティング開催日の2日前までに振り込み願います。なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。
代わりの方のご出席をお願いします。
|
■申込み |
内容の問い合わせは下記へご連絡ください。
社団法人日本印刷技術協会 研究調査部
印刷マーケティング研究会担当
電話:03-3384-3113(直通)
お申込は,この
申込書を出力して,
FAX(03-3384-3481)にて
お申し込みください。
印刷マーケティング研究会メンバーの方へは別途送付しております メンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
|
■主催 |
社団法人日本印刷技術協会
|