■開催日時 |
2005年5月24日(火曜日)
14:00-16:00(受付開始:13:30より)
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■趣旨 |
デジタルコンテンツ市場とその関連プロダクツ(携帯電話、デジタル放送受信機等)を考える時、これまではおもにハードメーカー、コンテンツ提供者、メディア制作者側からの視点で情報メディアを見てくることは多かった。そこでは新たな技術や製品によるニーズのドライブや掘り起こしに目を奪われがちであった。
今回、180 視点を転換し、「生活者の視点」から、生活者の様々な切り口により、その真のニーズを考えた市場の捉え方を試みる。電通総研発行「情報メディア白書」によると、デジタルコンテンツ市場とその関連市場では、生活者の行動におけるパーソナル化、がキーワードであると言う。
今後のデジタルコンテンツビジネスを考える上で、これまでとは違った、しかも気づくようで気づかない生活者のニーズ、と言う重要な視点でデジタルコンテンツ市場の動向について、「情報メディア白書」の著者を招いて明らかにしていく。
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■講師と内容 |
デジタルコンテンツ市場の最新動向
1.ユビキタス=いつでも・どこでもは本当か?〜情報メディアのパーソナル化の潮流〜
2.'家計'か'個計'か?〜財布の種類別マーケティング〜
3.コンテンツの'質'だけで売れるのか?〜情報フェティシズムの視点〜
株式会社電通総研 ソリューション・ラボ コンサルタント 井上 忠靖氏
※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。
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■会場 |
社団法人日本印刷技術協会
東京都杉並区和田1−29−11
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■参加費 |
一般:15,750円/JAGAT会員:15,750円
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■参加費振込先 |
内容の問い合わせは下記へご連絡ください。
社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 印刷マーケティング研究会担当
電話:03-3384-3113(直通)
お申込は,この 申込書 FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。
印刷マーケティング研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
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■主催 |
社団法人日本印刷技術協会
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