u-Japanの胎動における情報通信メディアに関する現状と展望

■開催日時	2006年1月26日（木曜日） 14:00-16:00（受付開始：13:30より）
■趣旨	技術側の電子タグ、非接触ICカード、といったユビキタスツールの開発と普及は、世界各国の特性も炙り出しながら大きく進歩を遂げている。また利用者側でもブロードバンドの進展、携帯インターネット契約数の急拡大、IP電話利用の急増、地上波デジタル放送のエリア拡大、等様々な目的でインターネットの多面的な利活用が大きく進んでいる。このような各種メディアの動きの中で、ユビキタス・ネット社会において企業や生活者が各種メディアへ接触を図る上で、ネットワークの特性や技術に起因する問題、コンテンツビジネスにおける著作権の問題、社会へのマイナス効果の存在、地域や生活者の属性におけるデジタル・デバイドの拡大、など課題もまだまだ多いと考えられる。印刷ビジネスにとってデジタルメディアが、プラスまたはマイナスいずれの影響を与えるにしろ、多角的な観点から最新のメディア動向と課題を的確に捉え、今後の方向性や展望を把握することは重要なことである。
■構成と講師	u-Japanの胎動におけるデジタルメディアの動向と展望 ■ユビキタスツールの最新市場実態 ■地上波デジタルや携帯電話の市場動向 ■ユビキタス社会における各種課題、等講師：　総務省情報通信政策局　総合政策課情報通信経済室　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　室長　井上　知義　氏 ※講師及び内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。
■会場	社団法人日本印刷技術協会東京都杉並区和田１－２９－１１
■参加費	一般及びJAGAT会員：　15,750円　／ＰＭ研メンバー：　無料
■参加費振込先	内容の問い合わせは下記へご連絡ください。社団法人日本印刷技術協会　研究調査部　印刷マーケティング研究会担当電話：03-3384-3113（直通）お申込は，この申込書をFAX（03-3384-3481）にてお申し込みください。印刷マーケティング研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
■主催	社団法人日本印刷技術協会

u-Japanの胎動におけるデジタルメディアの動向と展望