BtoCでチャットボットが増えている~事例から探るチャットボットの可能性

掲載日:2018年1月8日

NTTドコモ、不動産のイエッティ、コールセンター系チャットボットのりらいあコミュニケーションズが登壇。ビジネスAI活用の代表例ともいえるチャットボットについて知る。【2018年のビジネス×AI (2)】 

日時:2018年1月16日(火) 14:00-16:40(受付開始:13:30より)
参加費:15,120円(税込)、JAGAT会員:10,800円(税込)、印刷総合研究会メンバー:無料

 

ユーザーの問いかけに自動で対応するチャットボットは、問合せ業務対応をはじめ営業支援、社内ヘルプデスクなど多様な用途で導入が進んでいます。特にBtoCでは、問合せにチャットボットを採用するところが増えており、全お問合せの3分の1をカバーするアスクルの個人通販サイトLOHACOのチャットボット「マナミさん」のような事例も出てきています。今後はオンラインビジネスを中心に効率化、省人化を実現する手段としてチャットボットという選択肢が増えていくと予測されています。

今回はチャットボット開発・運用で成功している3社に「チャットボットの現状とこれから」「ビジネス支援事例」「人員削減、効率化事例」をお話いただきます。どのように活用し、どれくらい効果があるのかを知ることで、自社や顧客のビジネスでチャットボットは効果があるか、可能性を探ります。

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開催情報

【日時】
2018年1月16日(火) 14:00-16:40(受付開始:13:30より)

【会場】
日本印刷技術協会 3Fセミナールーム(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)

【参加費】
15,120円(税込)、JAGAT会員:10,800円(税込)
印刷総合研究会メンバー:無料 [一般]2名まで [上級]3名まで [特別]5名まで
→自社が研究会メンバーか確認したい場合は、お手数ですがこちらのフォームからお問合せください。
なお原則申し込み後のキャンセルは承っておりません。

【1】ビジネスでのチャットボット活用と今後の発展

株式会社NTTドコモ イノベーション統括部 クラウドソリューション担当
小林拓也氏

  • チャットボットになぜ取り組むのか
    – なぜチャットボットに取り組んでいるのか、その理由について
  • チャットボットの現状
    – 現状、実際に活用されているチャットボットの現状
  • チャットボットのこれから
    – 今後、他のサービスや技術などと組合せて、どのような展開が考えらえるのか。

【2】チャット接客という選択肢 – 不動産領域におけるチャットボットの活用術

株式会社ietty 技術本部長 大浜毅美氏

  • なぜ、今「チャット接客」なのか
  • ビジネスにおけるチャットボット
  • 不動産eコマースの特殊性
  • チャットボットの活用事例
  • チャットボットで成果を生み出すために

【3】コンタクトセンターにおけるチャットボット活用- 導入事例と開発・運用の勘所-

りらいあコミュニケーションズ株式会社 次世代サービス推進部 自動化サービス推進室
向川 啓太氏

申込み

下記フォームに必要事項をご記入いただき「送信」ボタンを押してください。登録メールアドレス宛に完了メール(参加証)が届きます。後日郵送にて請求書が届きます。→お申し込み後の流れについて

0.参加するイベント

4/19 インバウンドプロモーションと越境ECの動向~中国・台湾客を呼び込む施策と海外販売の可能性

■参加費用【どれかひとつ選んでください】 
印刷総合研究会会員(0円)JAGAT会員(10,800円)一般(15,120円)

■参加人数

▼申込いただく方の情報をご記入ください。

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住所1 ※必須
住所2
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FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。
TEL
なにかあったときのお問合せ先となります。

▼申込者のほかに参加者がいる場合は、下記にチェックを入れてご記入ください。

▼参加者1
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役職名
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▼参加者2
部署名
役職名
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FAXからお申込み

申込書をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
(印刷総合研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)


シリーズ:2018年のビジネス×AI(全3回)

(1)AIはビジネスでどこまで役に立つか?(12/5)
(2)事例から探るチャットボットの可能性(1/16) ←本セミナーです
(3)企業はどうAIに向き合うか~業務効率化、新サービス創出などAI活用の今を知る~ (page2018 カンファレンス)

問い合わせ先

内容に関して(ちょっとしたことでもお気軽にお問合せください!)
研究調査部 印刷総合研究会担当   電話:03-3384-3113(直通)

お申し込み及びお支払に関して
管理部 電話:03-5385-7185(直通)