企業と個人とをつなぐ「コミュニティ・場」の価値(コミュニティマーケティングの基礎と事例を知る)

掲載日:2020年2月20日

ブランドや商品に対してファンを作りビジネスに活かす「コミュニティマーケティング」について学びます。

※本研究会は開催延期となりました。4月以降に開催予定です。

新型コロナウィルス感染症に関する対応について


日時:2020年3月12日(木) 14:00-16:40予定(受付開始:13:30より)
参加費:15,400 円(税込)、JAGAT会員:11,000円(税込)、印刷総合研究会メンバー:無料
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キーワードは「ファン」と「熱量」。どうビジネスに役立てるか。

企業からの一方的な情報発信が受け入れられにくくなっているなか、ユーザー目線で情報発信するSNSが重視されるようになっています。最近では、さらに一歩進んで「コミュニティ」構築がマーケティング視点で注目されだしています。

その理由として、コミュニティがファンを育て、生まれる熱量がSNS投稿をはじめ多くの人を巻き込んでいく可能性が挙げられます。メーカーがファンとつながる場として、また出版社が読者とコミュニケーションを取る場として活用。企業が中立的(宣伝しようという立場ではなく)な立場で「コミュニティ・場」を作ることでブランドや商品のファンを育成し、結果的に本業にも貢献する仕組みができつつあります。

今回はコミュニティを分析、考察を発信するシューズセレクションの坂口氏、コミュニティのプラットフォームを提供するオシロの杉山氏が事例を交えてコミュニティ活用の重要性について解説します。また新聞社が取り組む新たなコミュニティとして「朝日新聞DIALOG」の目指すことや可能性について朝日新聞の喜多氏が紹介します。

コミュニティから派生したオフ会など、オンラインとオフラインの両方を活用する可能性についても考えます。

開催情報

【日時】
2020年3月12日(木) 14:00-16:40予定(受付開始:13:30より)

【会場】
日本印刷技術協会 3Fセミナールーム(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)

【1】コミュニティのビジネスインパクト

オシロ株式会社 代表取締役社長 杉山 博一氏

  • オシロのコミュニティ・ファーストの考え方
  • コミュニティ活性化のしくみ
  • ビジネスへのインパクト
  • オンラインプラットフォームサービス「OSIRO」のご紹介

【2】コミュニティを活用すべき事業・サービスとは?

株式会社シューズセレクション COO 坂口淳一氏

  • コミュニティが機能する事業・サービス、2つの特徴
  • コミュニティを内包する事業・サービス
  • 明確なブランドが存在する事業・サービス

【プロフィール】
日本で最もシェアのある傘ブランド「Waterfront」を有する傘メーカー「株式会社シューズセレクション」のCOO。
個人的に、noteユーザーのイベント「note非公式オフ会」や、コミュニティマーケティングの勉強会「CMC Meetup for B2C」を主催。noteやCOMEMOにてコミュニティについての分析や考察について発信。
Twitter:https://twitter.com/jsakaguc2010 note:https://note.com/jsakaguc2010

【3】朝日新聞DIALOGが目指す若者コミュニティー

株式会社 朝日新聞社 朝日新聞DIALOG編集長 喜多克尚氏

[講演タイトル・講師・構成・時間割は変更する場合があります]

【参加費】
参加費:15,400 円(税込)、JAGAT会員:11,000円(税込)
印刷総合研究会メンバー:無料 [一般]2名まで [上級]3名まで [特別]5名まで
→自社が研究会メンバーか確認したい場合は、こちらのフォームからお問合せください。
※原則申し込み後のキャンセルは承っておりません。

申込み

下記フォームに必要事項をご記入いただき「送信」ボタンを押してください。登録メールアドレス宛に完了メール(参加証)が届きます。後日郵送にて請求書が届きます。→お申し込み後の流れについて


 

▼WebではなくFAXからお申込みご希望の方

申込書をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
(印刷総合研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)

 

 

問い合わせ先

内容に関して(ちょっとしたことでもお気軽にお問合せください!)
研究調査部 印刷総合研究会担当   電話:03-3384-3113(直通)

お申し込み及びお支払に関して
管理部 電話:03-5385-7185(直通)