カンファレンス
クロスメディア
場所:ワールドインポートマート5F
【CM3】動画プロモーションの価値と可能性
2014年は動画元年と呼ばれ、特にプロモーション面で大きく注目された。2015年はさらに流れが拡大すると予測される。動画プロモーション携わる企業の事例から動画プロモーションの価値や今後の可能性を探る。
オススメポイント
本セッションでは、動画プロモーションに関わる、さまざまな立場の方に登壇いただきます。プラットフォームとしてニコニコ動画、今話題のユーチューバーマネジメントを手掛けるUUUM、利用者側として資生堂、そして動画制作のLOCUS。
それぞれの切り口で話を伺うことで、動画プロモーションの全体像、方向性を掴むことができます。
【資生堂】
資生堂では2011年より、資生堂の「美」を支える確かな技術力の中から注目の機能や品質、安全性を、分かりやすくかつ面白く紹介する、動画を活用した技術情報Webサイト「PICK UP TECHNOLOGY」を立ち上げています。なぜこのようなことを始めたか、どのように制作し活用しているかを、動画という表現形式ならではという点を中心にご説明いたします。
【LOCUS】
動画ベンチャーの考える「好感度を高め買う気にさせるWEB動画活用法」と「動画の未来」
・LOCUSの紹介
・動画の最新事例
・YouTubeを活用した動画広告事例紹介 (認知及び獲得に貢献した事例)
・印刷×動画の未来 (フォトブックのご紹介)
【UUUM】
・インターネットにおける動画コンテンツと動画広告
・YouTubeとの親和性
・YouTuber目線から考える動画コンテンツの可能性
・関連記事:映像を軸にした印刷会社のクロスメディア展開
動画に関しては、こちらのセッションもオススメです。【CM3】と同日開催。
【印刷と映像は融合する。映像の小ロット多品種化の流れを掴め!】
【S7】動画広告でつかむビジネスチャンス
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このセッションの参加費は、17,000円 です。
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瀧良太
(たきりょうた)
学生時代より、宝石や海外ブランドショップなどのビジネスを手がけた後、就職支援団体を立ち上げ、企業20社・学生500人のイベント、社長講演会など数々のイベントを実施し、新聞、雑誌など各メディアに取り上げられる。
大学卒業後、2006年にビー・スタイルへ新卒入社。入社1年目に動画関連事業を立ち上げ、2007年マネージャーに就任。2010年ビー・スタイルから動画事業の事業譲渡を受けLOCUSを設立。
社長業に加え、クライアントの動画マーケティング支援、動画マーケティングに特化したニュースメディア「movieTIMES」の編集長、「動画関連セミナー講師」、そして自らも動画制作のディレクションを行うなど、新たな動画ビジネスの創造に最前線で携わっている。
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鎌田和樹
(かまたかずき)
19歳で上場企業へ入社。管理部からのスタートで携帯電話ショップ出店、運営、アライアンスなどさまざまな経験をつむ。2011年からはイー・モバイル一次店の代表取締役を務める。数々の功績を残した後、孫泰蔵氏との出会いから衝撃をうけベンチャーの道へ。その後、HIKAKINとの出会いをうけて30歳を手前に独立。
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藤岡智愛
(ふじおかともちか)
資生堂 技術企画部 技術コミュニケーショングループ
1990年 東北大学 大学院工学研究科(修士課程)修了後、資生堂入社。研究所勤務等を経て、2012年より現職。主にWeb等を通じての資生堂の技術PRに関する業務に従事。
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杉本誠司
(すぎもと せいじ)
ニコニコ動画を運営するニワンゴの代表取締役社長。1967 年3 月31 日生まれ。
気象情報会社のウェザーニューズなどを経て、2003年ドワンゴに入社。モバイル向けのビジネスツールや電子書籍サイトなどの新規事業を担当し、メールポータルニワンゴの立ち上げに携わる。
2007年12月社長就任。動画サイト「niconico(ニコニコ動画)」の運営指揮にあたる。ドワンゴ 広報部長、ニュースプラットフォーム部長。
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藤井建人
(ふじいたけと)
モデレーター
1995年から出版流通グループで経営企画に従事。経営陣への助言業務、事業・経営計画策定、経 営分析、事業・企業評価、M&Aなどに携わる。2003年中小企業診断士(現在休止)。2003年からJAGATへ。主宰のプリンティング・マー ケティング研究会を中心に活動。著書・共著に「印刷産業経営動向調査2006~2013」、「印刷会社と地域活性」ほか。2009年から全印工連 「業態変革推進企画室」委員、2010年から全印工連「産業戦略デザイン室」委員など。