カンファレンス
クロスメディア
場所：ワールドインポートマート5F
【CM4】メディアの未来像をさぐる
2015-2020年にかけてメディアはどう変わり、ビジネスはどう変わるか。コンテンツの流動化によりマスとキュレーションの関係が変化している。マネタイズの問題にも注目していく。印刷需要に大きな影響を及ぼす新聞、出版、メディアにおけるトレンドをディスカッションしていき、情報の新たな届け方を討論する。
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このセッションの参加費は、17,000円 です。
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雨森拓児
（あまもり たくじ）
1989年朝日新聞社入社。新聞制作システムの開発運用、取材支援、秘書業務等を経て９９年よりインターネット、デジタルサービスの領域へ。記事アーカイブシステムの開発、課金基盤、フリーメール、メルマガ、地方記事発信サイトの構築、デジタル放送（ＢＳ）の番組企画などを経験し2001年から2003年にかけて米シリコンバレーに滞在。日本との時差を利用したニュース発信を手掛ける。2008年に日経、読売との共同ニュースサイト「あらたにす」を立ち上げ。社内に戻り新規サービス立ち上げに従事するも次々と終了。2013年6月開設の社内ベンチャー立ち上げ部門「メディアラボ」に配属、現在に至る。
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藤村厚夫
（ふじむらあつお）
1954年 生。コンピュータ系月刊誌の編集長を経て、 外資系IT企業にてプロダクトマーケティングを統括。その後独立し、2000年に株式会社アットマーク・アイティを創業。IT技術者向けのネット専業メディア「＠IT」を開設。合併によりアイティメディア代表取締役会長に就任。アイティメディアにて各種オンラインメディアの企画、技術部門の統括等を担当。
2011年メディアプローブ 取締役就任。2013年 スマートニュース 執行役員就任。
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片岡裕
（かたおおかひろし）
ヤフー メディアサービスカンパニー ニュース本部長 兼 メディアサービスカンパニー ニュースユニットマネージャー
1978年岐阜県生まれ。ニフティ株式会社を経て2005年ヤフー入社。「Yahoo!みんなの政治」の立ち上げに携わった後、「Yahoo!ニュース」の企画や新規事業を担当。2012年から「Yahoo!ニュース」や「Yahoo!スポーツ（現スポーツナビ）」、「Yahoo!天気・災害」などのメディアサービスを統括。その後、広告事業の担当を経て現職。
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藤代裕之
（ふじしろ ひろゆき）
モデレーター
1973年徳島生まれ。広島大学文学部卒、立教大学21世紀社会デザイン研究科修了。徳島新聞で記者として事件・事故や地方自治を取材。2005年にNTTレゾナントに転職し、ニュースデスクや新サービスの立ち上げを担当。2013年から法政大学社会学部准教授、関西大学総合情報学部特任教授。日本ジャーナリスト教育センター（JCEJ）を立ち上げ、各地でワークショップなどの実践的な教育活動を行っている。メディアとジャーナリズムの未来を切り開く人材の育成を行っている。
