日本の広告費は6兆2,880億円、コンテンツ産業の市場規模は4年連続拡大の12.1兆円。広告市場・コンテンツ市場の規模拡大によってメディアビジネスの商機は増えている。 続きを読む
「プリンティング・マーケティング研究会」カテゴリーアーカイブ
印刷会社と地域活性、その最新動向に関する考察
印刷会社の地域活性ビジネスに対する取り組みは政府の地方創生策の後押しもあって急速に市民権を得た。しかしそのビジネスとしてのあり方は徐々に変化している。
2016年の印刷ビジネスを振り返る
2016年の印刷市場は必ずしも好調なわけではなかったが、そうした状況のなかにも良い方向への変化の兆しを見つけることができる。2017年を考えるために、2016年について様々な材料から振り返る。
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印刷ビジネスの動向と展望2016-2017
最新データに基づき2016年の印刷ビジネスを多角的に分析する。前年度の状況を踏まえつつ、来たる2017年度の印刷ビジネスを考察する。 続きを読む
デジタル化が進行する出版業界の最新動向
出版業界の地殻変動が顕在化している今、電子書籍市場の状況、出版社の動向なども踏まえて、出版業界の現状とこれからの展望を総括する。出版社のデジタル化対応や戦略についても迫る。 続きを読む
新聞ビジネスの最新動向2016
デジタル化の波は我が国の新聞ビジネスを大きく変えつつある。その現在とデジタル化の影響、そして新聞ビジネスの未来と戦略について、識者2人の見方を聞いて考える。 続きを読む
日米成功事例に見るフリーペーパービジネスの可能性
本研究会は日米を代表するフリーペーパーの制作者及び日本タウン誌・フリーペーパー大賞の審査委員長を招き、事例を通して成功するフリーペーパーを考察する。アメリカの日本語情報誌”Lighthouse”、そして北海道の印刷会社による”JP”はどのようなモデルなのだろうか。
最新調査にみる印刷経営と戦略、設備2016【東京・名古屋・大阪】
「印刷会社の経営動向を業績・戦略・設備の面から総合的に調査する『JAGAT印刷産業経営動向調査2016』がまとまりつつある。
折込広告の最新動向2016~多様化するチラシ関連サービス~
新聞折込広告の最新動向や活用事例から、シリアルナンバー・QRコード印字などで付加価値が上がる「くじ付きチラシ」、電子チラシによる販促支援やアプリの状況など、折込チラシの話題を取り上げる。
強みを実績に変えるフリーペーパービジネス最新事情
~「cocoroe愛媛」はなぜ220校配布、245社協賛を実現できたのか~
「2015年日本の広告費」によると、「フリーペーパー・フリーマガジン」は、2303億円(前年比0.6%)と微減した。しかし、「ニッチ向け」や「地域限定版」は活況、インバウンド向け創刊は増加している。