カンファレンス
ビジネス
場所:ワールドインポートマート5F
【B3】データの可視化で実現するコミュニケーション構築~ビッグデータ活用法~
2015年には「ビッグデータ」や「データサイエンス」がメディアビジネスのキーワードになる。顧客志向による分析視点に基づいた、最新事例を紹介して、そこから解題を抽出、印刷ビジネスに活かす発想を検討する。
オススメポイント
【データセクション】SNSなどソーシャルデータ分析の専門家
【日立製作所】購買データ分析の専門家
【博報堂プロダクツ】コミュニケーション企画サイド
3者それぞれの立場におけるビッグデータ活用についてディスカッションする。
・ソーシャルリスニング
・データエクスチェンジ
・オムニチャネル など
データ活用は専門家だけの難解な話ではない。これからのビジネス課題をクリアするために取り組むべきである。
「顧客との関係構築や売り上げ向上・予測、ビジネス創出などのマーケット拡大を目的とする」(『あの夏、サバ缶はなぜ売れたのか?』)データ活用セッション。
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このセッションの参加費は、17,000円 です。
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橋本大也
(はしもとだいや)
2000年、早稲田大学政経学部在学中にインターネットの可能性に目覚め、株式会社データセクションを設立。現在、ITコンサルタント・起業家として数社のITベンチャー役員を兼任すると共に、デジタルハリウッド大学等で教鞭をふるっている。株式会社早稲田情報技術研究所 取締役、株式会社メタキャスト取締役、株式会社日本技芸取締役、デジタルハリウッド大学教授、多摩大学大学院経営情報学研究科客員教授。主な著書に『情報力』『情報考学--WEB時代の羅針盤213冊』『新・データベースメディア戦略』』『アクセスを増やすホームページ革命術』『ブックビジネス2.0』『データサイエンティスト』など多数。
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吉田順
(よしだじゅん)
日立製作所 情報・通信システム社 サービスプロデュース統括本部 ビッグデータソリューション本部
1998年に日立製作所に入社して以来、アプリケーションサーバ、EAI/SOAプラットフォーム、ビッグデータに関する新商材の企画開発に従事。
現在はデータ・アナリティクス・マイスター・サービスを立ち上げ、ビッグデータ利活用に悩むお客さまの上流工程を支援中。
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大木真吾
(おおきしんご)
モデレーター
博報堂プロダクツ ダイレクトマーケティング事業本部データベースマーケティング部部長 シニアデータベースマーケティングディレクター
1974年札幌生まれ。東洋大学卒。2005年より博報堂グループに参加。主に営業/施策プロデュースに従事し、2007年からは現事業本部に所属し、様々な業種の「戦略設計から実施まで」を対応。ダイレクトマーケティングをベースとした店舗送客・通販・CRMなどのコミュニケーション立案が専門であり、一貫してデータ分析による「買われ方の可視化」を根拠とした戦略設計、PDCA推進に力を入れている。日経ビッグデータカンファレンスでの講演など、多数の登壇。昨年秋に日経BP社より「あの夏サバ缶はなぜ売れたのか?」を出版した。