主催:XMLパブリッシング準研究会
704・705号室
■概要 学参・教育、法令集、マニュアル、辞書などの分野では、コンテンツをXMLとして保管し、印刷データやWebコンテンツを制作する方法(XMLパブリッシング)が有効であるとされています。 しかし、インデザインなどDTPで書籍を制作している場合、ワークフロー全体をXML化することは簡単ではありません。デザイン編集の制約やスタッフの教育、ドキュメントの構造設計など、さまざまな課題を克服する必要があります。 本交流会では、そのような現状を踏まえ研究や情報交換を行っている当研究会が、新しい出版制作スタイルを提案を行うとともに、そのスタイルの可能性を実証するためのツールを紹介します。 ゲストとしてJEPA理事/電流協 TTS研究部会長岡山将也氏をお招きし、正確に読み上げできるEPUB電子書籍を作るワークフロー整備、SSML技術の導入などシステム構築の可能性についてプレゼンしていただきます。 期日: 2014年2月6日(金) 会場: 池袋サンシャインシティ 文化会館7階 704・705会議室 地図 定員: 80名 ■タイムスケジュール 受付: 15時~ 第1部交流会:15時30分~17時 第2部懇親会:17時15分~19時 ■プログラム:(プログラムは予告なく変更する事があります) 《第1部》 「EPUBからアクセシブルな電子書籍への制作システムを考える」岡山将也氏 (JEPA理事/電流協 TTS研究部会長) 研究会の活動紹介 研究会の活動成果プレゼンテーション XML・HTML5コンテンツ管理とワンソース・マルチユースを考える 当研究会が開発した、XML・HTML5からEPUB・PDFへ変換するツールの紹介 《第2部》 懇親会 17:15-19:00 (会費制:自由参加) 同会場にて設営準備後に懇親会を開催します。 懇親会参加費用は2,000円を予定しています。各自ご負担願います。お釣りのない形でお願いいたします。 領収書を発行いたします。 ■お申込み: http://kokucheese.com/event/index/256505/ ■問い合わせ: JAGAT XMLパブリッシング準研究会 小学館 島田 fantastikk.2010@gmail.com
このセッションは、無料です。