2月9日(木) 15:45〜17:45
商業印刷物を扱う印刷会社では、特に取引先・顧客が流通・小売業の場合、通常のチラシやカタログに加えて、IT活用の集客手法を知ることが重要になってきている。スマホファーストにおける最適なサービス提供とは何か、「リアルとネットの組み合わせ」や「紙のビジネスとデジタル媒体」などビジネスの仕組みの変化をみていきたい。
最新のデジタルマーケティングへの取り組み事例と課題を取り上げる。オムニチャネルやマーケティングオートメーションなど時代のキーワードを解説しながら生活者の消費行動と企業のマーケティング、販売促進の戦略を探る。 リアルとネットが双方向に連携を深めている中、どのようなコミュニケーション手段があるのか、事例を交えて読み解いていく。スマホファースト時代における最適なサービス提供とは何か、賢くなっている生活者向けの集客手法の変化、販促支援ビジネスをディスカッションする。 購買行動の主役が、メーカーから消費者=生活者に移行しており、ビジネスが変化している。2020年に向けて、生活者の消費行動と企業のマーケティング、販売促進の戦略におけるビジネストレンドを俯瞰する。 ↓↓KARTE リリースより Web接客ツールとして注目されている「KARTE(カルテ)」について開発元のプレイドに話を伺う。接客ツールのみならず、接客データをもとに、効率的でより効果的な接客支援を展開していく。オプトの関連会社であるコネクトムでは、店舗事業者やメーカーを中心としたクライアントのロケーションベースマーケティング支援事業を行っている。またパルコでは、Webやアプリを介したコミュニケーション戦略を行っている。モデレータに大日本印刷の情報イノベーション事業部C&Iセンター流通・通販ビジネス開発部部長の林典彦氏を迎えて、デジタル時代の顧客行動の分析・可視化による購買促進施策を具体的に考える。皆さんとディスカッションしたいことその1 未来予測 2017年 → 2020年 → 2025年へ 今後、国内流通小売業は どのように変化していくのでしょうか? その2 供給×消費スタイルの変化 生活者視点のビジネス と 企業視点のビジネス は 均衡して発展することができるでしょうか? その3 テクノロジー進化の影響 2016年から話題のIoT・AI・AR/VRは 宣伝広告や顧客管理に どのような影響を与えるのでしょうか? など関連記事・ペルソナではなくリアルなお客様を明確にし、いま必要なweb接客を実践する導入事例インタビュー(KARTE) ・「ロケーションベースマーケティング支援」取引社数300社を突破!~生活者の位置情報を活用したコミュニケーションが加速~(コネクトム)デジタルメディア関連セッション・2017年のクロスメディアはどうなる(1)~価値を生み出す「データ×メディア」 ・2017年のクロスメディアはどうなる(2)~ コンテンツの「質と売り方」 ・ソーシャルメディア時代にひびく動画プロモーションとは ・デジタルマーケティングによる コミュニケーション手法の変化
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