2月9日(木) 14:00〜15:30
前半は、数多くのブランド開発と事業戦略デザインを手がける、STRAMD(戦略経営デザイン人材育成講座)主宰講師の中西元男先生から、なぜ今「デザイン思考」が必要なのかについてお話しいただきます。 後半は、クライアントと制作会社をつないでいる「Web運用レポート」を題材に、Web制作/運営という仕事の舞台裏を日本Web協会 Webアナリスト認定講師がお伝えします。
日 時:2月9日(木)14:00~15:30(13時半から受付開始) 場 所:サンシャインシティ 文化会館7階 704号室 主 催:一般社団法人日本Web協会 開催協力:STRAMD(戦略経営デザイン人材育成講座) 定 員:60名 参加費用:無料 申込方法:以下フォームよりお願いいたします。 ▽https://fofa.jp/jwsda/a.p/109/ 【1部】 「デザイン思考」を経営に採り入れるとは? 時代は大きく変わりつつあります。 重要なのは、デジタル面での手法的対応はもちろんのこと、その上位概念の「戦略的に何を目指し何を成すか」であり、 その方針の競争になってきているということです。 優れたドライバーほど遠くを見て運転する、と言われますが、今日、そうした大局観を持つための極めつけが 「デザイン思考」であり「サービス業化」です。 企業経営にそれらを採り入れるとはどういうことか? そのこと無くしての表層的対応では、単なる近視眼的浮き草経営に過ぎません。 アイデンティティ・デザイン発想による内部変革と市場創造ということについて、お話ししたいと思います。 中西 元男 ------------------------------------- 中西 元男 PAOSグループ(東京・上海)代表/STRAMD主宰講師 桑沢デザイン研究所・早稲田大学美術専修卒。 1968年PAOS設立。 経営者に理解されるデザイン理論の確立とデザイン手法の開発をテーマに 研究と実践を重ね、約100社の日本型CI・ブランド&事業戦略デザインを手掛ける。 早稲田大学、上智大学、立命館大学、および各大学大学院にて経営学部講師、 客員教授等歴任。Gマーク民営化時の総合審査委員長。 2010年STRAMD開講、主宰講師。 ------------------------------------- 【2部】 制作から運営へWeb制作ビジネスの今 「つくって終わり」にならないのがWebの仕事。 制作会社にもクライアントの立場に立ったマーケティング視点が求められます。 クライアントと制作会社をつないでいる「Web運用レポート」を題材に、Web制作/運営という仕事の舞台裏をお伝えします。 【問い合わせ先】 JWA事務局 藤森 メール:info@jwa-org.jp 電話:03-5366-9550 ※電話やFAXでのお申し込みは受け付けておりません。 ※応募多数の場合は、お断りすることがございます。
このセッションは、無料です。