2月4日(木) 13:00〜15:00
印刷業の軸足は、今なお“印刷ものづくり”にある。 ①情報共有化 ②工場環境・5S ③標準化とメンテナンス ④品質管理と技術教育 という4つの視点で、人を育て利益を生み出す現場改善の進め方について学ぶ。
■主旨 製造業にとって現場改善は利益の源泉である。 ミスロスの削減が収益アップに直結するだけでなく、お客様の品質要求が高まるなか「安心して任せられる現場」を示すことは受注力(売上)アップにもつながる。 どのような設備でどのような管理体制を取っているかと同じくらい大事なのが、どのような環境でどのような人達がどのような雰囲気で仕事をしているかだ。 乱雑でコミュニケーションが悪く殺伐とした現場では、ミスロスも多くなる。 そこで、重要となるのがマネージャーの役割である。 改善活動を通じて働く人達をチームとして束ね、人材育成を図りながら、より強い現場づくりを行うことが求められる。 本セミナーでは、日本・中国といくつもの印刷工場で工場長として改善活動を指導してきた林兼明氏を講師に迎え、以下の4つの視点を中心に改善活動の進め方を学ぶ。 1)情報共有化 2)工場環境・5S 3)標準化とメンテナンス 4)品質管理と技術教育 ■対象 印刷会社の経営幹部、製造、管理、技術系のリーダー、リーダーを目指している方 ※FAXでのお申込みも承ります。(1セッション2名様以上でお申込みの場合はこちらをご利用ください)
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