2月4日(木) 15:45〜17:45
商品・サービスの価値をデザインで表現することで顧客の売り上げに貢献できるクリエイティブ支援は、印刷会社の大きな強みになる。ブランディング手法の具体的なプロセスを学ぶとともに、印刷会社の活用事例を紹介する。
価格競争の激化とともに商品・サービスの多様化により、多くの企業でそれらの価値をどう効果的に訴求していくかが課題となっています。他社との差別化をはかるブランド戦略を取り入れても、それを表現することができなければ大きな成果は期待できません。ブランド×デザインが機能することで、顧客の売上げに貢献できるクリエイティブ支援が実現できれば、印刷会社の大きな強みになります。 また、印刷会社内の一部の人間だけではなく全社的に取り組み、ブランドの意識を内部に浸透させるインターナルブランディングを行うことで、将来的に強い自社ブランドも構築することができます。 本セッションでは、ブランディング手法の具体的なプロセスを学ぶとともに、具体的に印刷会社で取り組むためのインターナルブランディングについてもご紹介します。さらに実際に活用されている印刷会社の取り組み事例を紹介し、自社でも活用できるポイントを導き出します。 カリキュラム 1.印刷会社になぜブランディングが必要か? ・ブランディングとは何か? ・印刷会社がブランディングに取り組むことのメリット ・印刷会社がクライアントをブランディング支援する ・インターナルブランディングで全社的に取り組む 2.ブランドデザイン構築の方法 3.印刷会社の取り組み事例~自社でもできる活用のポイント~ ■参考記事「ブランディング×デザイン力で印刷会社のソリューション力を高める」 【第1回】印刷会社に求められる顧客ビジネス支援のブランディング 【第2回】印刷会社がクライアントに提供すべきもの 【第3回】印刷会社が取り組むべきブランド戦略構築の流れ 【第4回】活動の軸になるブランド・アイデンティティとは ■参考記事「十一房印刷工業(株)によるブランディングへの取り組み」(JAGATinfo 2015/12月号) ※FAXでのお申込みも承ります。(1セッション2名様以上でお申込みの場合はこちらをご利用ください)
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