カンファレンス
印刷マーケット
場所:ワールドインポートマート5F
2月4日(木)
15:45〜17:45
【PM2】印刷会社と地域活性ビジネス②~地域情報の収集、シティプロモーション~
地域情報の収集を通して隠れた魅力を発掘・ストーリー化し、アナログ×デジタル×リアルな「場」で、地域PRに奏功する事例が増えている。3者の事例から、地域情報を活用した地域ブランディング、シティプロモーションの効果的な手法を考察する。
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このセッションの参加費は、16,200円 です。
お申し込みセッション数によって割引があります。
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山口一哉
(やまぐちかずや)
1970年神奈川県相模原市生まれ。生後半年で小田原に転入し、大学卒業後1992年より小田原市役所に勤務。総務課、情報システム課、環境政策課、企画政策課を経て、2011年広報広聴課都市セールス係に配属され、現在に至る。
小田原の魅力をPRするため、日々街なかを奔走するとともに、都市ブランディングの取組みを進めている。
趣味は登山。また暇があれば、他都市に出向いて、さまざまな観点から小田原との比較をしている。
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山本久喜
(やまもとひさき)
1962年生まれ。1985年慶応義塾大学商学部卒業、同年富士ゼロックス株式会社に入社。1991年東洋美術印刷株式会社入社、1993年慶応義塾大学大学院経営管理研究科を卒業。2004年より現在まで、同社代表取締役社長。その他、東京都印刷工業組合理事、(公社)日本印刷技術協会理事、千代田区商工業連合会会長、一般社団法人むらまち結び代表理事。
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清家忠明
(せいけただあき)
松山デザイン専門学校卒業後、佐川印刷入社。デザイナーとして数々の作品を経験後、アートディレクターとして官公庁関係から観光活性まで幅広く活躍。顧客のブランディング戦略を総合的に踏まえた第一次産業や企業の会社案内・Webなどのアートディレクションを得意とする。宇和島伊達400年祭メインイメージ広告のアートディレクションやブラッドオレンジのブランディングは各方面から高い評価を得た。JDFを利用した社内ネットワークシステム構築の分野にも知見を持つ。
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藤井建人
(ふじいたけと)
モデレーター
1995年から出版流通グループで経営企画に従事。経営計画策定、経営分析、企業評価、管理会計、M&Aなどに携わる。2003年からJAGATで印刷総合研究会を中心に活動。印刷産業の構造分析・印刷会社の経営分析・中小企業論・メディア論・地域活性などの研究調査に従事。共著に「
印刷白書2007~2015」「印刷産業経営動向調査2006~2015」「
印刷会社と地域活性1・2」など。