バックナンバー

JAGAT info
 今年は「4年ぶりの開催」という言葉をしばしば耳にする。言うまでもなく、これは各種リアルイベントが徐々に再開していることを示しているものだ。

研究会
本研究会では、RGB混在型ワークフロー実践編として『JAGAT Info』(デジタル印刷)での検証状況と課題、対応策について報告する。また、実際に使用したカラープロファイルの解説、および海外でのデジタル印刷ワークフローの紹介を行う。

出版・レポート
ニュースへの信頼の低下や、ニュースを意図的に避ける傾向は日本では見られないが、ニュースへの関心の低下が続き、シェア&コメントがされなくなっている。(数字で読み解く印刷産業2023その10)

セミナー
近年、JAGATが主催する印刷会社の新入社員や中途採用者を対象にした「オンデマンド印刷基礎入門講座」に印刷発注者の受講が増えている。彼らにとっても印刷技術の基礎を知ることは高品質な印刷物の制作につながるので、我々としても歓迎したいところだが、その具体的な背景を探る。

セミナー
動画生成AIの怖さと広がり 動画生成AIは急速に進歩している。2023年10月下旬から生成AIでニュース番組に似せた偽広告が

資格制度
第60期試験概況と結果講評を掲載いたします。

出版・レポート
2023年10月31日発刊の『印刷白書2023』について、会長塚田司郎よりご挨拶させていただきます。

JAGAT info
さて、今回こだわりたいのが、レンダリングインテントにおける「知覚的」「相対的」である。私は藝術学部で教えているので学生とはよく話をするのだが、ほとんどの学生は「RGBは得意だけれどもCMYKは苦手だ」と口をそろえる。

研究会
本研究会では、SPビジネスの動向と大判プリンターについて取り上げる。2023年は、新型コロナの5類移行やインバウンド需要の回復などから消費の活発化が顕著となっており、プロモーションメディア(SP広告)の回復も期待されている。

研究会
公的統計は毎年夏に公表されるため、最新データを満載して秋に発刊する印刷白書は状況を分析するのに最適だ。白書2023は需要創造の体制を構築するべく全体の基調を“連携”とした。カラーリニューアルした『印刷白書2023』 の主要論点の解説から印刷産業の方向性を考察する。