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出版・レポート
経済センサス‐活動調査の「産業別集計(製造業・概要版)」によれば、2020年の印刷産業の出荷額等は4兆5756億円、付加価値額は2兆999億円となった。(数字で読み解く印刷産業2022その7)

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来年2月に開催する「page2023」では、「創注」を基調テーマとしている。

研究調査
印刷の色管理(カラーマネジメント)は、日本ではJapanColor認証の認知とともに、確立した技術のように思われているかもしれない。しかし

イベント
ようやくアフターコロナが見え始めたが、価値観は大きく変わった。それでは、デジタルとリアルの両方を組み合わせて顧客満足を得るにするには、どうすればよいのだろうか。

研究調査
2022年度グッドデザイン賞の大賞を始めとする特別賞が、11月1日に発表された。今年は特に社会課題解決型のデザインが多く見られ、その中で印刷関連会社も健闘している。

通信教育
JAGATでは通信教育講座「印刷業のための新入社員コース」をリニューアルし、改訂新版として2022年12月より開講します。8年ぶりとなる今回の大改訂では、テキストを全面的に見直すとともに、新たな教材として、オンデマンド動画セミナーをプラスしました。

研究会
本研究会では、測色計、測色システム・ソリューションの技術動向とカラーマネジメント、およびデジタル印刷における測色・色管理ソリューションについて、改めて知識を整理したい。

セミナー
印刷メディア広告費は、総広告費がプラス成長を続ける中で年々減少傾向にあるが、在宅需要を取り込んだ「折込広告」や「DM(ダイレクトメール)」は比較的堅調に推移している。特にDMは、開封・閲読率や行動喚起率が高く、デジタルマーケティングと連動することによりさらに進化を続け、印刷市場においても成長領域として注目されている。

研究調査
イギリスにある印刷業向けMISベンダーのTharstern社は自社の専門家の知見をさまざまな形で公開している。システム化の進め方について紹介したEBOOK「AN INTRODUCTION TO SYSTEMIZATION」から、その概要を紹介する。

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仮想空間が現実世界に近づく    前号で触れたとおり、メタバース(Metaverse)とは超(Meta)と宇宙(Universe)を組み合わせた造語で、インターネットに構築する仮想空間(技術)の総称である。