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協会情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴った緊急事態宣言が発出されてことによって、テレワークという働き方が注目された。印刷会社でも、特に首都圏や大阪、名古屋という3大都市圏の会社では否応なくテレワークに取り組まざるを得なかったというところも少なくないだろう。

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今回は「ウェブ会議システム」について考える。

出版・レポート
上場印刷企業34社では、新たな収益モデルの確立に向けて、事業領域の再編成、生活者に寄り添った新サービスの開発などの模索が続いている。(数字で読み解く印刷産業2020その9)

JAGAT info
6月の売上高は△21.3%。落ち込み幅は5月(△26.1%)より小さくなり、4月(△18.7%)には及ばないものの、5月でいったん底打ちして反転し始めた可能性がある。

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JAGATの新しい形のイベントについてしっかりとご説明いたします。

セミナー
JAGATでは今夏、印刷会社の新卒採用及び新入社員教育に関する実態調査を行った。コロナ禍で大きく変化する採用市場を印刷会社がどう捉えているのか、回答結果の一部を報告する。

研究調査
印刷会社のテレワークは社員の感染リスクを抑えるためにやむを得ず始めた企業が多いと思われるが、アフターコロナを見据えた新しい仕事のやり方を考えたい。

セミナー
コロナ禍で入社した新入社員たちは、例年に比べて新人教育ができているのか。また、彼らが抱える問題とは何か。それらを解決するためには、今まで以上のコミュニケーションと寄り添った関係性を築くことが重要である。

資格制度
企業のテレワーク化が進み、社内会議や研修などでWeb会議ツールが活用されている。 これまで、遠隔地をつなぐ会議や研修などで利用された仕組みの代表

西部支社
国内のテレワーク実施率は、20~30%という統計が多い。業種別でみると情報・通信、学術・研究、金融・保険業などが高く、対面が基本のサービス(宿泊・飲食)、運輸、医療・介護業などが低い結果だ。